『モノになるならつなぐもの』の説明
適宜更新予定
【目次案】
ベーシックインカム導入に向けて
2+1=∞?
1.1 三人寄れば文殊の知恵
チャールズ・サンダース・パースと3とウンベルト・エーコ(神様と被造物と預言者。情報が情報として”認識”されるまでの過程。)
1.2 進化論の罠(進化しているという前提は、偶然性を過小評価する。偶然性は論理である。一粒一粒に宿る創造性。科学的精神とは?「何かのせいにする」ことではない。)
1.3 やさしいコトバ(”主語”は英語では”Subject”(従属)、行動は漏れなく”無責任”、”反省”は止めて”反転”を、”無謬”でありたいなら”繰り返し”、「できないのは何かのせいではなく私の責任」って言っといても大丈夫(実際責任とってくれるのは神様(のお導きによる誰かor何か)だから))
モノか?ヒトか?も交渉次第
2.1 交渉は祈りを込めて(ヒトはモノではない。けど。モノとして扱うことが必ずしも非人道的とは言えない。算数、物理、コンピュータのお話。)
2.2 明るくシリアスに就業拒否!(パワーの流れを知る。ギフトは慈しむ。贈与は神様のお仕事。人間どもが語る(騙る)贈与は全て例外なくパワー。贈与経済があたかも原始経済のように騙る人々が前提としているのは、モダニズム・肯定主義・開発主義の病たる、現在欠損、過去は後進で未来は前進・発展の”線形的成長神話”。)
働くなら他人のため自分のために!(お金は公共財。お金を生むのは労働ではなく、交換可能なエネルギーを生み出す技術(農業、流通システム、マーケット、IT、etc.)。)
2.3 民主主義(誰がどうやって「本物の」知識とやらを決めるか?他者との関わり合いを考慮しない知識なんて知識じゃない!)
2.4 参加しない生き方(イマジネーション)とその価値(”参加型”は”スペースのメタファー”を思い浮かべれば(るまでもなく?)不可能。これをあたかも可能であるかのように吹聴することはパワーの不均衡を良くても維持、普通にやって(やらされて)しまえば悪化させる。「参加しなければ分からないし、マテリアルな効果・変化を及ぼせない」というのは”知的怠惰”或は”知的洗練の放棄”。)
諦めた時がゲーム・セット(0.1)
連載もの(1)~(4)
(1)https://note.mu/hamaokahlisboa/n/nb37c5ed8db25
(2)https://note.mu/hamaokahlisboa/n/naec7b8cc29ec
(3)https://note.mu/hamaokahlisboa/n/n6a291d90f1fb
(4)https://note.mu/hamaokahlisboa/n/nda2e41926984
既存の知識体系の活かし方
植民地主義:https://note.mu/hamaokahlisboa/n/n4eae8fbf93b2
ベーシックインカム導入に向けて