人生7冊目の同人誌ができあがりました
10月末に入稿した同人誌が刷り上がりました。
荷物が到着する当日は残業だったので、夫が受け取ってくれました。
「印刷物届いてるよ」と。
私が同人作家をやっていることは知っているし、近々イベント出ると言ってあるので深く聞かなかったのでしょう。
全面写真?のカラー表紙は今回初めてだったので、どんな感じになるかとてもドキドキ。
写真だと全然伝わらないのですが、表紙がつやつやのツルツル。
ひんやりとしている表紙の雰囲気にあった加工で出来上がりました!!
注文内容
今年はpixivFACTORYでも本を作っているので2冊作ったことになりますね。
pixivFACTORYで作った本は在庫抱えていないので、作ったこと忘れがち(笑)
今回は自家通販するので、在庫管理が必要となってきます。
イベント当日が過ぎたら、BOOTHで匿名配送を利用して通販予定。
ただでさえ、せまい部屋。しまう場所がなくて右往左往しながら、本棚の整理を始めました。
すると以前作った同人誌の見本がでてきたのです。
もう7冊も作っていました。
現物でいまの部屋にあるのは5冊でしたが(残り1冊は実家にあるはず)
コピー本は劣化がひどかったですね……。
もう同じ形で再販はしません。二次作品はpixivに載せてあります。
創作小説のほうは、小説集として本を作っていますので、来年あたりには通販できるように準備進めます!
今後はしばらくヒプノシスマイクのジャンルで本を作るかもしれません。
楽しいです。
まず「原稿します・入稿した・脱稿!!・納品!・頒布!!!」って言葉が良い。
同人活動したことある人ならば、首がもげるほどうなずける内容が描かれているコミック「私のジャンルに「神」がいます」の3巻が発売されました。
今回は泣けましたね。どこで泣いたかというと……、
noteで言えば「スキ」にあたるのですが
「ブクマ」の先に読者いる
というフレーズに涙を流しました。
noteではたくさんスキをいただけるのですが、pixivは本当にシブいんですよ。
この本のとおり「神」と繋がらなければ、たくさんの「ブクマ」をもらえることはまずないです。
それでもイイネやブックマークを押してくれる読者の方がいることを忘れてはならないことを再認識しました。
1冊も頒布できないかもしれない。
マジで面白くないかも。
みんなの地雷踏んではいないだろうか。
自分の書いた本から離れるとそんなフレーズが頭の中を過ぎります。
しかし手元に届いた本を開けば、
「なんだよ、この本、誰が書いたんだよ、くっそ面白いやん!!」
ってなります。
同人活動はそれでいい。
「ジャン神」のコミックはそのことを教えてくれます。
ブクマやスキの数を争うことではない。
自分が大好きなCP(カップリング)またはキャラが萌えるシチュエーションを思いっきり書けばいい。
そして自分が読んで心が震えることが大切だと。
誰かのマネではなく、自分にできる創作をする。
これは二次小説だけではなく、一次小説にも通じると思うんですよね。
公募ではなく、自分の書きたい作品をまずは書く。
創作の楽しさを味わう。
いろんなことを抜きにして、私が好きなことは
「創作活動」だと言えるでしょう。
そんなことを感じた人生7冊目の同人誌発行となりました。
では原稿に戻ります。(←言いたいだけ)
☆浜野ノアの活動☆
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