無料配布冊子を作り直そう【執筆週報】ひとり交換日記(16)
ベイスターズが日本一になった。
大洋最終年からファンである浜野は26年前も昨日もテレビの前で日本一の瞬間を目にした。
なぜベイスターズファンかというと、野球界での最推しである石井琢朗さん(以下タクロー)がいるチームだからだ。
最初のきっかけはタクローが好きだからだったけれど、いまとなってはチームも街も好き。結婚式も横浜の老舗ホテルで挙げた。
好きな色は青と答えている。それはベイファンだからというのもあるが、自分の五行が水だから必然的に好きな色だったとも言い切れない。
今年、こんな記事を書いていた。
昨年、渡会選手を三浦監督が引き当てたあたりから、ベイスターズの流れが上向きな気がしてならない。二軍は初の日本一になった。
(2000年代にほぼ毎週土日にシーレ観に行っていた浜野としては驚きでしかない)
クライマックスシリーズへ滑り込んだあたりから、なんとなく一軍も日本一へ向かう気流では、と感じていた。
それは感じたというか願いなのだけれど、実際、日本一になってベンチで三浦監督、亮二(相川コーチ)、タカノリ(鈴木コーチ)、タクロー、小池さんほかコーチ陣で抱き合っている姿は涙を流した。(ブルペンのマッシュカットのイケメン(小杉コーチ)が陽太と気づいたのは昨日だったが)
26年前、権藤監督が宙に舞った胴上げのピンとした綺麗な姿は忘れられない。
三浦監督も似たようなポーズで舞ったけれど、権さんのピンとした形には及ばなかったかも(!?)どうだろう。
生きてるうちに日本一は見られん、あのときは思ったけれど、まさか見ることができて、感動しました。
そしてシーズン終盤からクライマックスシリーズ、日本シリーズとがっつり見させていただき、ひとり好きな選手ができたのは大きい。
球場に行きたいと思わせてくれる原動力になりそう。
好きな選手がみんな引退してしまう中、新たに推せる選手が現れたのは嬉しい。それはブルースカイで叫んでいるので、気になる方はぜひ覗いてみてください。
ちなみにペンネームの「浜野ノア」の浜野はハマの番長とかと同じ使い方です(笑) 「ハマのノア」……。(ノアはT車ではなくて、ハサウェイ・ノアから)
小学六年生のときに週刊ベースボールの投稿コーナーにハガキを出す際に使っていたペンネームが「浜野亨」でした。
20代までは小説公募などもこのPNでしたが、WEB小説投稿するにあたって改名しました。(優勝と関係ないけど執筆には関係する内容なのでつい……)
前置きがながくなりました。
さて、執筆状況ですが、12月の文フリ東京に向けて新刊の入稿が終わりました。
次は無料配布で配っていたお試し用の冊子を一新することにしたので、それを作る作業に入ります。このnoteを書いたあとから。
偏愛音感シリーズに特化した冊子になりますので、偏愛音感が生まれたいきさつとか、人物紹介や時系列、どの作品から読んだらいいのか(どれでもいいんです)とか、そんな内容を盛り込んで、各作品の試し読みを収録する予定です。
そこで配っていた無配冊子に書き下ろした作品をpixivへ掲載しました。
イケおじカリスマ美容師×平凡社畜リーマンの出会いシーンです。
「月曜日の夜を、俺にください!」の続きではありますが、単話で読み切れるので、BLがお嫌いでなければぜひ覗いていただけたら幸いです。
冊子掲載時の文章を多少書き直してます。
noteマガジンにも載せますので、note派の方はいましばらくお待ちください。あとがき部分が有料となりますが、本文は全部読めるスタイルは変わりません。
文学フリマ東京39のWEBカタログ、公開中です。
気になるボタンを使ってチェックしてみてください。
以前、出た際のカタログを見たら「訪問済」にチェック入っていて、わぁ来てくださったんだぁ、とかなりの時間差で喜んでいます。
それくらい、WEBカタログのボタンは作者のモチベーションに反映されます。実際、訪れなくても大丈夫ですので夢をみさせて……笑
では、また来週。
以下は毎週リンク貼るようにしたいと思っています。
浜野倉庫・通販
(架空ストアさんご利用の場合)偏愛音感Ⅰ委託中です。
BOOTH
(新刊に合わせて「浜野倉庫通信②」作ります!)
浜野倉庫のBL小説を読むなら、pixiv!
※偏愛音感Ⅰは無料でpixivで全文読めるんですよ
恋愛小説(noteマガジン) ※マガジン登録で、BL新刊DL版が読めますよ~!
新作のPDF版をダウンロードできるようにする計画をしています。
(あとがき部分が有料。ワンコイン100円で過去記事含む全作品読めちゃうお得マガジン)
※マガジン購読でダウンロード可能。さらにマガジンの過去・未来の記事がすべて読めるようになります。
浜野倉庫リンク集
最後まで記事を読んでくださってありがとうございます。 読んでくださった方の心に少しでも響いていたら幸いです。