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【1/16(木)20時〜】支援者から始めるWell-being
今年は、Streatというグループでゆるーり発信活動をしていました(インスタはこちら)。「支援者(ソーシャルワーカーなどの対人支援職)からまず自分のWell-beingを大事にしよう」をコンセプトにした活動です。
ただ、誰かに「こうするといいよ」とアドバイスするものではなく、「私はこんなことしているよ」とつぶやきつづける内容になっています。Well-beingは、人によって違う。これが正解!というものは存在しないから。
Well-beingとは、私にとって「いい感じであること」です。仕事、家族、趣味、健康、人間関係、お金…私をとりまく環境が、いい感じで保たれるといいなと思っています。
この「いい感じであること」って個人差が非常にありますね。私の働き方は私にとっていい感じなのですが、友人にはいつも「働き過ぎじゃない?」と言われます。
私は友人が「推し活にお金つかいすぎて今月ピンチ〜」と言うので「貢ぎすぎじゃない?」と返しますが、彼女にとってはそれがいい感じなのです。
「いい感じ」の正確な定義はないからなんでもいい。でも「いい感じであること」を目指す姿勢というのはとても重要。自分の「いい感じ」は自分にしかわからない。もしかしたら、自分にとってのそれが何か、まだわからない人もいるかと思います。
そんなわけで、Streatの3人(かずみさん、のりこさん、ハマダ)が自分にとっての「いい感じ」にまつわる話をシェアする会になっています。「いい感じ」を見つける旅はとても奥深く、哲学的で職人的。自分から発せられる問いをキャッチして、あーでもないこーでもないと、試行錯誤する旅です。
よかったら、聞きに来てください^^
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2024年のテーマは、やめるまで楽しむこと。手放すことを恐れず、その瞬間までを楽しめばいい。そんなハマダのこだわり記事はこちらに収めます。
「ソーシャルワークひとりごと」にも収録
ハマダユイ
ソーシャルワーカー12年目。大学教員をやりながら、相談室バオバブで個別相談を受けている。精神疾患にまつわる悩み事、家族のこと、人間関係のこと、仕事のこと…。いろんな人と一緒に作戦会議を開く毎日。
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