どう選ぶ?ネット起業本で損を7割なく本の選び方
「ネットで何か商売してみたい。
とりあえず、本から読めばいいんだろうけど…
実際なんの本を選んだらいいのかな?」
と、悩んでいませんか??
本って1冊1冊は安いけど、、
買って読んでみたら…がっかりした。
な~んてことはよくありますね(苦笑)
思っていた内容と違う
知りたい内容ではなかった
ネットで拾える程度の知識しかなかった
と、自分の中で腑に落ちず、
モヤモヤしたことがあると思います。
実はネット起業の本って選び方のコツがあり、
それを知れば大抵満足いく本が手に入る。
その失敗しない本の選び方について
ご紹介していきます!!
ぜひ参考にしてくださいね(*^^)v
損しないネット起業本の選び方3選
1つ目:本の発刊日が最新であること
本というのは目まぐるしいほど、
次から次へと本が発売されていきます。
それは漫画・小説・参考書だけでなく、
ビジネス書である「経営・起業本」も全く同じ。
ですから同じ起業についても
時代に合わない本を選ぶと返って大やけど。
「この本読んだけど、前に買った本と内容が似てたな」
といった感想で終わってしまう。
ですからまずは本の発刊日を確認すること。
1番いいのは最近発売されたモノで
1~2週間くらいで発売された起業本が狙い目!!
古くても3ヶ月以内がベストです。
最近発売されたモノ=役立つ情報ではありません。
しかし古い本を選んでも手法自体も古いので、
あなたが形にするまでに膨大な時間を必要とするでしょう。
そしてそれを真剣に読んだところで
時間の無駄にもなる。
だけど、最新の起業本なら
今の時代にあった取り組み方が網羅されている。
ですから発刊日は必ず最新であることを
意識して手に取るようにしましょう。
2つ目:著者が評論家や学者ではないこと
本の素晴らしい所は
自分が本の通りに真似て実践できること。
つまり、自分のお手本と
ならなければ意味がありません。
となれば必然的に
著者自身が実践者であることが望ましい。
その業界で・・・
「どこに悩み、どう考え、どう取り組み・どう打開したか」
ここを詳しく掲載しているだからこそ
信用できるわけです。
本の最初か最後のどちらかに
必ず著者のプロフィールが載ってます。
その中で、、
「本書を自分の経験をもとに書いた!」
と豪語している本が有益なのです。
また著者はネットで名前検索できるので、
他にもどんな取り組みをしているのかもよくわかる。
TwitterやInstagramで結果を残していたり、
成功事例を紹介している人なら信憑性も高いですね。
このように考えると結構・・・
著者は無視されがちですがとても重要です。
「どこの誰が、どんな思いで本を作ったのか」
ここを知るチャンスが著者の紹介ページです。
ここを理解して初めてあなたが、
「学ぶ」という行動がとれるようになります。
3つ目:序盤を見て読みやすいこと
次に大切なのは
自分に合っている本かどうかが重要です。
本の序盤を見た時に
「うわっ、文字多すぎ!」
となったらその時点で読む気は失せます。
ネット起業本はビジネス書ですから
活字がメインなのは言うまでもありません。
しかしながら「読みやすい・読みにくい」は
あなたの学習意欲が大きく左右される。
序盤を見て自分に合わないと思ったら
そっと棚に戻しておきましょう。
どんなに安いと思っても
自分に合わない本に時間を使う必要はありません。
ネット起業本を本屋で探す場合
ネット起業や経営本を
本屋で探す人も非常に多いでしょう。
実際に私もその一人。
しかし、ただ表紙を見て・・・
「この本、良さそう!」
実際に買ってみたら「う~ん」なんてよくある話。
ですから本屋でネット起業本を買うときは
必ず手に取って中身を見ること。
その中身をチェックする時のポイントは・・・
文字の大きさ
内容の読みやすさ
内容が理解できる
著者の体験がある
イラストや図解がある
無駄話や話の脱線が少ない
参考サイトやURLが記載されている
専門用語をかみ砕いて説明されている
ここが揃っている起業本を
買うようにしてください。
ただ無駄に長い話を読まされるのは
苦痛ですし、何よりも読む意味がありません。
お金をしっかり払って本を買うわけですから、
自分にとって価値がなければいけない。
だってその本を買ったらそれを参考に
あなたは起業をスタートするわけですから(笑)
例え、どんなに評価が高くても
自分にとって全く役に立たない本は
買う価値はありません。
ですから本屋で表紙に書かれた
キャッチコピーだけで買うのは止めましょう!
ネット起業本を通販サイトで探す場合
では本屋ではなく、Amazonや楽天などの
通販サイトで買うときは何を気を付ければいいのか?
確かに通販サイトでは
実際に手に取って本を読むことは不可能。
で・す・が!!
通販サイトで起業の本を買う時の
ポイントはあります。
試し読みをすること
評価を見ること
著者を検索すること
ここを意識してみましょう!
やはりまずは本の価値を知る必要があります。
そこでAmazonでは試し読みがあるので
そこをまずはチェック。
実際に試し読みする中で
内容は読みやすいか
内容の理解はできそうか
イラストや図解はあるか
文字の大きさや書体は見やすいか
こういった点が見えてくる。
そして本屋ではレビューといった
評価を見ることはできませんが…ネットは見れる!
確かに評価が高い本=良本ではありません。
だけど、やはり購入者生の声は
物凄く参考になる点も否めないわけです。
では、どこに注意してみればいいのか??
良い意見7割
悪い意見3割
ここを見て下さい。
本当に価値がある本っていうのは
メリットとデメリットの二面性があります。
しかしデメリットよりもメリットが多くあれば
それは確かに価値がある本と言えます。
そもそも、どちらか一方的な意見のみって
怪しくないですか??
メリットしかない本は怪しいだけだし、
デメリットしかない本は読む気にすらなれない。
だから本当に良い本は吟味(ぎんみ)されている。
となると、良い意見・悪い意見の2つがあってこそ。
しっかりとここを見定めることが重要。
本当に良い本は・・・
常に賛否両論が展開されている本です。
ここを無視しなければ
素晴らしい本を手にすることは難しくありません。
最後は著者検索です。
その本を書いている人はどんな人かを
その時点で調べてみる。
調べてみて、本当にすごい人は
インフルエンサー並みに影響力がある。
また成功事例もあるし、
参考サイトも載せていることが多い。
だから全てが「学び」になる。
また稼ぎ方として取り組み方を
動画特典として提供してくれます。
ですからネットで本を買う場合は
購入ボタンを押す前に著者をよく知ること。
著者の経歴や取り組みを見れば
勉強になることばかり。
本をすぐ手に取って買う前に
まずはこの記事で伝えたことを意識して下さい。
そうすれば
「この本を買って損をした!」
ということは、7割なくなります。
本は知識や技術を与える道しるべ。
だからこそ値段が安いからOKではなく、
自分に合った本を買える様に心掛けていきましょう!!
最後までお読み頂き
ありがとうございました!