【10日間ハーブファスティング－1日目】

いよいよ始まりました！
これから、ハーブファスティング10日間の記録を、
スパムメールのように、延々と投稿してゆきますよ〜。

【①大腸クレンズ】╌╌╌╌╌╌╌╌╌

－ 期間 －
2020年7月18日〜7月30日
10日間ファスティング + 3日間回復食の計13日間

－HFCオリジナル大腸クレンズ専用ハーブ－
・ハーブブレンドカプセル－1回2錠／1日上限2回
・ハーブブレンドティ－1日500CC位

－ ファスティング前のリウマチ症状 －
両手の指、右手首、右肩、両足の指に痛みあり

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＜2020年7月18日(土)－１日目＞

今日からの長期ファスティングが急に決まり、
準備もそこそこに、１日目です。

朝／レモン水＋大腸ハーブカプセル2錠

昼／コールドプレスジュース
(林檎＋人参＋セロリ＋大葉＋胡瓜)＋亜麻仁油

※たまたま冷蔵庫に胡瓜があったので入れちゃいましたが、胡瓜、茄子、トマト、ピーマン、パプリカの摂取はアレルギー持ちさんは要注意。

午後／大腸ハーブティ

食前／大腸ハーブカプセル2錠

夜／ボーンブロススープ①と梅干白湯
(ボーンブロス＋味噌＋ココナッツオイル＋海苔）

今回のファスティング中、
ボーンブロススープを3回作りました。

①番目のスープは、鶏ガラ一羽(青森シャモロック/平飼い)と基本野菜。

ボーンブロススープ①レシピ ╌╌╌╌╌

・鶏ガラ一羽を湯通しして臭味をとります。

・3Lスロークッカー(注1)に鶏ガラと長葱の青い部分を入れ、鶏ガラに林檎酢(注2)を多めにかけてから水を入れ加熱。

・アクを取ったら、人参、玉葱、南瓜、セロリ、大蒜を入 れ低温調理で8～10時間煮込みます。

・濾し器で濾して、出汁のみに塩か味噌で調味します(注3)

※(注1)短時間高温調理(圧力鍋)の方が簡単ですが、長時間低温調理をすると材料の栄養分を壊さず抽出できるメリットがあります。

※(注2)鶏ガラに林檎酢(お酢)をかけて調理すると、煮込み時間に比例して、骨からミネラル(マグネシウム、カルシウム)、アミノ酸がたくさん溶けだします。

※(注3)調理時に塩は入れず、調理後お皿に取ってから味付けするようです。

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＜1日目の体調＞

〖便通〗
13時固形便(並)
15時固形便(小)
19時水便(小)
20時水便(並)

〖体調〗
前頭葉に軽い頭痛、右足踝に痒み、ドライアイ、強い眠気。

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自己免疫疾患には、排毒も重要なポイントです。
という事で、今回の大腸クレンズのミッションは宿便とり。

宿便と言えば、20年前に1ヶ月間ファスティングした後にその姿を見た事があります。あの時は癌を自己治癒力で治そうと、頑張ってましたね〜。

結局全摘手術のため入院、あまり食事をしてないのに、入院中数日に渡って宿便が出たのを覚えています。黒っぽいゴム状の便だったような… 。

「宿便」と検索すると、
色んな画像出てきますので、勇気のある方はそちらもどうぞ。

大腸検査で大腸の中を見た事はありますが、宿便は見当たらなかったので、アイツは小腸にいるに違いありません。

実は、今回の10日間ファスティング、当初は7日間の予定でした、が、7日目になってもアイツの姿は現れずで、3日延長となったわけです。

まるで幻の青い鳥を待つ気分の7日間でした。

ファスティング1日目は、
ハーブカプセルの効きめで夜になっても水便が続き、空腹感と強い眠気の中、暮れてゆきました。

次回、【10日間ハーブファスティング－2日目】
につづく。

ファステイングの注意点や道具については、準備編もどうぞ。