ようやくこれた!奥能登のブルワリー日本海倶楽部
今はもうありませんが‥‥ていうお店が最近は特に多くなって悲しい限りなのですが、東京にとあるチェコ料理屋がありました。
もともとビール好きではあるのですが、そこで出していたドラフトビールに感動し、そのビールを作っている場所に行ってみたいと思っていました。
奥能登の「日本海倶楽部」。
チェコに行き、大好きなピルスナーウルケルの工場まで行った私にとって、日本海倶楽部のビールはまさにチェコの味。現在ピルスナーウルケルのドラフトビールは普通に飲めるようになりましたが、以前はなかなかおいてないし、でもチェコの味が懐かしく思っていた時に出会ったのが日本海倶楽部のドラフトビールでした。
聞くところによると、ピルスナーの本場チェコから醸造責任者を招聘してチェコのホップと酵母で作られているというこだわりよう。
これはいつか行かねば!と思いつつ公共交通機関がなく、北陸に引っ越したあとも二の足を踏んでいたのですが、ついに先日行ってきました。
それは九十九湾に面していて、ここはどこ?という場所にありました。
なんか長崎のグラバー園を彷彿とさせます。
敷地が広いので散歩してボーッとするだけでも楽しそう。
能登ドライブの途中で寄ったので飲むことはできませんでしたが、ソーセージ3種盛りとウルケルっぽい「ピルスナー」、そしてアンバーラガーの「奥能登伝説」をテイクアウト。
ドラフトではなかったもののお家で久しぶりの味を楽しめました!
ちなみに日本海倶楽部で醸造責任者をされていた方が、富山でブルワリーをオープンされています。そのあたりの話は、またのちほど。