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このドレッシングに出会って、絶対手作り派!ではなくなりました。

サラダなどにかけるドレッシング。皆さんどうしていますか?

巷ではいろんなドレッシングが、もうそれこそものすごい数が売られています。

とはいえ、原材料名を見ると、ちょっと手に取るのを考えてしまうものも多く、安心安全なものを口にしたいと思ったときに、ならば自分で作ってしまえ!となるわけで。

麹調味料を作っていると、ドレッシングを作るのも意外と簡単だし、野菜に塩とオリーブオイルとお酢をかけるだけでドレッシングなくとも美味しく食べられたりするのですが…。

このドレッシングに出会って、わが家の手作りドレッシング率が減りました。

それは、富山県滑川市にある「中川青果店」さんのその名も「野菜が美味しいドレッシング」。

中川青果店は滑川で約100年前から続く昔ながらの八百屋さん。その八百屋さんの若女将がもともとは家族のために作っていたというこのドレッシング。家族の健康を考えてミネラルたっぷりの調味料を厳選され、玉ねぎ、にんじんなど、野菜もたっぷり入っています。

もちろん美味しいのは言うまでもありません。

とれたての元気な野菜にこのドレッシングをかければ、野菜の美味しさをより引き立ててくれるんです。

そしてサラダだけでなく、炒め物やお肉など、どんなものにも合う万能選手でもあり。このドレッシングが少なくなると、必ず補給する、それほどわが家ではなくてはならないものとなっています。

また上市町でビーツを栽培していらっしゃる手作り工房BreezyHeartさんとコラボレーションした野菜が美味しいドレッシングのビーツ版「BEETS DRESSING」も作っていらっしゃいます。

きれいなピンク色のドレッシング。もちろんこれも厳選された調味料を使っていて、安心・安全、そしてもちろん美味しい!!

ですが家人はビーツが苦手。

ビーツは「奇跡の野菜」といわれるいわばスーパーフード。だから少しでも食べてもらいたいと常日頃から思ってはいるのですが、でも嫌いな人ってその素材がまぎれると気がついたりもするし、入っていることを告げただけでも毛嫌いする。

なので、このドレッシングを出すときに、何も言わずにしれっと出してみました。

すると、

「これ、前に作ったやつ?」

以前紅芯大根を使って作ったドレッシングもピンクだったのでそう思ったのでしょう。

「この色、ビーツだよ~」

といったら、とてもびっくりされました。

はい、大成功。美味しい美味しいと野菜をもりもり。

今後ビーツを食べさせたければこのドレッシングを使えばいい、というわけです。

ビーツが嫌いな人がよくいう、土を食べているような味はまったくないので、世のビーツ嫌いさんに、これはぜひ試していただきたいですね。

富山市内ならSOGAWA BASEのかねぶん青果さん、黒崎屋さんで手に入りますし、ふるさと納税の返礼品としても対応されているそうですよ。

開栓しなければ常温で保存できるので、お土産としてもおすすめです。

人気商品ですので、出会ったら即買い、ですよ!



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