「僕が好きなのは───」
これからお送りするのは上記リンクのシークエル。後日譚である。
と、まあ大見得切って大胆に、さながら「学校へ行こう」の未成年の主張が如く大衆へ向けての愛の告白をしたわけだが、実のところ、この愛に気付いたのはたった2週間前のことだ。
そう、僕が物語シリーズを初めて見たのはその時。
もちろん物語シリーズの存在は知っていた。西尾維新だって、登場するキャラのビジュアルだって目にしたことはある。僕だって無知なわけではない。
アニメは好きな方だし、まあ語れるほど見てはいないけど───
「どうしていまさら?」 友人は皆そう聞いてくる。
うーん、たまたま時期が重なっただけ、なんだよ。たまたま、(他人についていくための知識として)昔のアニメ作品を見たい時期だった、そう思った、それだけのこと。
タイミングが良いのか悪いのか、僕が加入しているネットフリックスでの物語シリーズの配信が10月14日で終わることになっていた。これは早いうちに、急いで見るしかないと毎日モニターに齧りついた。
ネットフリックスで配信されているのは「セカンドシーズン」まで。
14日当日、そこまで見終わった。つまりは上記リンクの日記の時点では最後まで見ていない。そのうちに大好きなどと愛を込めていたのだが、改めて告白しよう。大好きだ。
ところでだけど、僕はロリコンではない。
数行前に、昔のアニメを見たい時期だったってことを言ったけど、ここ最近でアニメを見たのは物語シリーズだけなんだ。いくつかの作品はアニメではなく、漫画で済ませた。
やはり訂正しておこう。アニメを見たい時期ではなく、漫画を見たい時期だったのだな。
最初に手を出したのは「ひぐらしのなく頃に」
「古手梨花」の魅力。そうだな、未来を変えたいという信念も魅力の一つですが、一番を答えろと言われたら、あの姿に似つかわしくない鋭い目つきでしょうか。
「古手梨花」の魅力。そうだな、僕っ子には特に興味ないんですが、一人称が“私”の「古手梨花」と“僕”の「古手梨花」なら後者です。何がとは言いませんが。
ひぐらしシリーズは現在、「祭囃し編」の7巻を読んでいるところです。いまのところ好きなのは「古手梨花」ですが、今後の展開でどう変わるかはわかりませんし、僕自身楽しみでもあります。
「北条沙都子」はどうなの?ですか。いや僕は幼い見た目だからという理由だけで「古手梨花」が好きなわけじゃないんですよ。それに「北条沙都子」には悟史がいるじゃないですか。わかりますか?
ひぐらしの途中から同時進行で読み始めたのが「とある魔術の禁書目録」。そして「とある科学の超電磁砲」。
ああ、好きだ。となったタイミングでこれらのツイートをしているわけだけど、これはたしかあれだ、夕飯はハンバーグがいい!的なことを「インデックス」さんがおっしゃたシーンにときめいたんだっけな。
こっちは、覚えてないけど、溜まっていた好きがこぼれてしまったんだろう。
ん?ああ、たしかに「インデックス」も幼く見えるね。確かにこれらの好きだけを参照にすると君たちは同じような考えに行きつくだろう。ただその考えは合っているようで合っていない。同じコインではあるが表面と裏面くらい違う。
ちなみに、「ご注文はうさぎですか?」では「香風智乃」が好きだ。
ちなみに、「この素晴らしい世界に祝福を!」では「めぐみん」が好きだ。
一応、「物語シリーズ」では────
ところでだけど、僕はロリコンではない。シスコンなだけだ。
「八九寺じゃん」
「へぃぃ(にやり)」
「八九寺ぃぃぃぃぃいいいいい!!」
「会いたかったぞぉおおおおこのやろおお!!ははっ 可愛いなあ可愛いなあ!! このこのこのおお!」
「いっ! だああああああ! 大丈夫大丈夫!敵じゃないぞ!」
それはそうと、
Super cuteness overload
偽りのない幼さであるからこそ成り立つ笑顔全開のこのポーズ。おなじみのリュックやばんそうこう。髪の毛の躍動感が八九寺真宵をこの世に目の前に存在させている、と錯覚させるがごとき完成度。
あー、八重歯が見える。はー、この歯で噛んでんだな。
スカートの流れもすごい。その質感や肌触りまで伝わってくる。
僕がロリコンだったら別の何かに踏み込んでしまうところだった。
あぶない あぶない。
ロリコンじゃなくて 本当によかった!!
シスターコンプレックス
シスターコンプレックスは、女姉妹に対して強い愛着・執着を持つ状態をいう。俗に「シスコン」と略され、この場合は、女姉妹に対して強い愛着・執着を持つ兄弟姉妹自体についても使われる。 ウィキペディア
僕は妹が好きなだけだ。そこに下心はない!
説明は異常だ、ミス。以上だ。
ところでだが、この世で僕がいちばん好きな女性キャラは
だ。
おわりだ