5/13 やっぱり筋肉は裏切らないという話
武田真治さんというテレビに出ている偉人がそう言っていました。
一体なにを言っているのだと考えてしまうこともあったのですが、直近それを実感しております。
病気の影響なのか疲労が原因なのか、ここ数ヶ月ずっと倦怠感やらで心身共に低空飛行を続けています。
なんでも無い距離をランニングするにも、想定していた数割増しで息切れはするわで非常に苦しいのですが、不思議なことに身体は動いてくれるのです。
先日の低山登山でも同様でした。
バテにバテてまさに青息吐息という状態でも筋肉は元気で足を動かし、結果としてコースタイムよりも早く登ってしまうというものになりました。
日々のランニング中に行う懸垂についても、徐々にこなせる回数が増えてきている始末です。
今日だってなんやかんや10km以上歩き回りました。
疲れて座り込んでしまいましたが、筋肉はというとなんの張りも痛みもなく「何か?」と言わんばかりです。
今更になるのかも知れませんが、この状態ではかの偉人の言うことを信じざるを得ません。
僕の低調は恐らくまだまだ続きます。
それでも筋肉には頑張って貰わないと。