坐禅13日目:驚くほど穏やかな日<10分間>
今朝は目覚まし通りの5:30起床。
眠い目をこすりながら坐禅を始めたところ…10分後に娘も起きてしまい。
「このまま娘が起きたらヤバい!」
と思って、再び一緒に二度寝。
起きたら7時過ぎてました。
今日は友人たちとお互い子連れで代々木公園に集まる予定があったので、私一人で子ども2人を連れて行くことに。
どうなることかと思ったけれど…
驚くほどに、穏やかな日でした。
行きの電車でも、二人ともご機嫌で。
ランチのお店に着く頃には下の娘が寝てくれて。
代々木公園近くのイルキャンティに行ったので、サラダやパスタ、ピザにソーセージにソフトクラブ!
偏食・少食の息子も、パクパクと喜んで食べていました。
娘は終わり頃に起きて、さささと離乳食。
その後も子どもたち同士で楽しく公園で遊んでくれ、夕方に解散。
少し疲れが見えてきて息子が愚図ることもあったけれど、私も受け止めつつ受け流し、上手いこと気持ちを逸らしながら帰路の電車も大きな問題は起きずに過ごし。
地元の駅でまたしても下の娘が寝たので、夕飯は息子のリクエストで大戸屋に入ったことで、彼の気力も体力も復活し…駅から10分程の自宅への道程もしっかり歩いて帰ってくれて、入浴・就寝も滞りなく済ませて、ワンオペ育児の休日を終えました。
こんなに穏やかな休日を、(ワンオペで)過ごせるとは思っていなかったので…びっくり。
ニワトリタマゴの話だけれど、私もそんなにイライラしたり余裕が無くなることもなく、子どもの気持ちを受け止められたことが、子どもの落ち着きにも繋がったのかなと思ったり。
毎日毎日、追われるように過ごしていると、心はどんどん擦り減る。
けれど、朝20分の坐禅で気持ちを鎮め、自分のためだけの時間を過ごすことで、擦り減った心が元に戻るための栄養になっているのかもしれない。
そんなことを感じた、日曜日の夜でした。