小野 進一 l株式会社ホールハートエージェント 代表取締役CEO

株)ホールハート 代表取締役CEO。広告・IT業界に特化した人材エージェントを経営。「選択肢を増やす」を企業理念とした事業を展開しています。仲間募集中!→ https://hallheart.co.jp/

小野 進一 l株式会社ホールハートエージェント 代表取締役CEO

株)ホールハート 代表取締役CEO。広告・IT業界に特化した人材エージェントを経営。「選択肢を増やす」を企業理念とした事業を展開しています。仲間募集中!→ https://hallheart.co.jp/

最近の記事

若手未経験者層に熱い視線を送る業界がここに! ホールハートが提案する新しいキャリアへの道

採用市場の変化と新たな潮流ホールハートエージェントの代表取締役CEO、小野進一です。私は2001年から約24年間、人材紹介の仕事に従事しています。時代とともに変化する就職事情や採用市場の動向を肌で感じながら、求職者と企業を結ぶエージェントとして事業を行ってきました。 人材紹介という事業が世に出始めたのは、私がこの仕事を始める少し前の2000年頃。当時から紹介の対象は大卒の方がメインで、それも即戦力となる各分野の経験者を企業に送り出すというのが定石でした。 実際に私がこれま

    • 広告業界は今こそ「シャッフル」を。私たちの願いは、クリエイターが再び輝ける場所に立つこと。

      株式会社ホールハートエージェントではこの度、広告業界への新たな支援として「広告業界からの転職支援」を開始しました。業界を取り巻く大きな変化の中で悩んでいる方々に、事業会社へのキャリアチェンジなど新しいキャリアの選択肢をご提案させていただきます。 なぜ広告業界の転職を支援してきた私たちが、今改めて「広告業界からの転職支援」に注力するのか。まずは大手クレジット会社、帝国データバンク、そして宣伝会議とマスメディアンを経験してきた私小野のキャリアの背景と広告業界との関わりからお話し

      • 広告業界の価値を、「感動」を、諦めない。ホールハートは事業承継、事業提携、M&Aの仲介を始めます。

        変わりゆく広告業界で、今経営者に求められていること株式会社ホールハートではこの度、広告業界への新たな支援として事業承継、事業提携、M&Aなどの仲介事業を開始しました。 私小野は2001年に宣伝会議へ入社し、広告業界専門の人材紹介会社としてマスメディアンを創業。2008年にホールハートを立ち上げ、現在に至るまで20年以上にわたり、広告業界の皆さまの組織づくりを支援してきました。 しかし昨今のデジタルメディアの台頭により、広告業界は様変わりしました。かつてはマスメディアを通じ

        • 人材業界から、 “ 未来 ” に期待できる「選択肢を増やす」。ホールハートが目指す理想とは

          理念を刷新。「選択肢を増やす」会社を目指す 株式会社ホールハートは「新しい働き方を増やす」という企業理念を2022年12月に一新し、「選択肢を増やす」を掲げました。 これまで目指してきた「新しい働き方」というのは、例えば週3日勤務や土日限定の正社員、複数企業に籍を置くといった、これまでにはない働き方です。 今の日本は正社員として働く場合、1社に所属し、決められた時間働くスタイルが当たり前です。 しかし、ライフステージの変化で正社員が難しく、派遣社員やパート、アルバイトな

          16期目の目標は「過去最高売上を目指す」。目覚ましく成長する社員とともに、会社を次のステージへ

          2023年3月から16期目へ突入 株式会社ホールハートを設立し、有難いことに3月で16期目に突入しました。設立以来「働き方創造カンパニー」として、多くの人が「こういうものだ」と思っている働き方の概念に風穴を開けるべく、事業を展開させてきました。 会社を設立してすぐに立ち上げたサービスが、「プロの転職」。 広告・IT・Web業界に特化した転職⽀援サービスで、業界・職種経験者をターゲットに次の選択肢を広げるお手伝いをしてきました。 しかし経験者をターゲットにすると、どの会

          16期目の目標は「過去最高売上を目指す」。目覚ましく成長する社員とともに、会社を次のステージへ

          『もう社長業は演じなくて良い』

          ■過去のホールハート2001年から人材紹介業に携わって21年。 社員を採用する環境が21年間で大きく変わってきている中で、人材紹介業というビジネスは4,000億円という市場に成長してきました。 一方で、簡単に採用ができなくなってきているという現状があり、人材紹介一本ではなく、それに纏わるような「副業」「社員のシェアリング」「はじめてのエンジニア」などのビジネスをスタートさせました。 そこに至るまでのホールハートは、 個人に能力がある1人1人が自立した優秀な集団 でした。

          分野の追求、そして『働き方創造カンパニー』としての確立

          ■働き方創造カンパニーへここ数年で新たに展開している「未経験」「副業」「社員のシェアリング」 この3つの領域に力を注ぐ上で目指すものは、各領域において新しい働き方を確立させることで、 ハイブリッド型の「働き方創造カンパニー」になり、社会課題を解決することです。 自由に仕事を選んだり働くことができなかった人たちが、その枠を超えて自由に選択することができるようになる。 そうすることで、労働力は2倍にも3倍にも膨れ上がり、世の中の人材不足で困っている企業に人を送り出せるように

          分野の追求、そして『働き方創造カンパニー』としての確立

          未経験領域、ワーケーションへの新たなチャレンジ

          ■コロナ禍で大きく変わった世の中この20年間で大きく変わったことは、業界の在り方だけではなく、コロナ禍により働き方そのものに変化が必要になりました。 例えば、転職を希望する方や、採用側の双方で、多くの企業が面接をオンラインで行うようなりました。 逆を言えば、初回面談や1次面接から全て対面で選考を行う企業は、転職希望者が敬遠するようになっているのは大きな変化の一つです。 より大きな枠で考えると、オンラインビジネスが好調である一方で、ライブや飲食店などのリアルを体験する店舗

          未経験領域、ワーケーションへの新たなチャレンジ

          転職支援を突き詰めることで広がった、副業・シェアリングへの事業展開

          ■20年で感じたこと転職支援の仕事を始めて約20年が経過。 これまで、新卒採用代行や、自社採用での面接、エグゼクティブクラスの転職相談に乗ったり、幅広い範囲で多くの『仕事探し』というシーンに向き合ってきた20年。 その中で感じた変化を、まずは発信していきたいと思います。 社員を採用したい企業から紹介会社に求められることとして、 「いい人を紹介してください!」 と、主に若手世代の業界経験者の採用の実現。 その一方で、それが『実現できないケースが増えてきているな』と実感す

          転職支援を突き詰めることで広がった、副業・シェアリングへの事業展開