小さな旅をした
小さな旅をした
突然なぜか故郷のようになった街へ
少女時代を共に過ごした旧友のような仲間がいる街へ
こうして、小さな節目ごとになぜか戻ってきて
少しづつ縁を繋いで、深めて
そしてまた、私は私の世界へ戻っていく
そのことが今とても大切で、ありがたい
何気ない話、普段の食事、そんなことがとても愛おしい
共有してくれた時間に感謝 出会いに感謝
そして近い将来の再会に、また会いにくるねとう 約束に感謝して
私はまた私の世界へ戻っていく
支えてもらいながら、笑顔で前向いて
自分の人生を胸張って幸せになれるように頑張るよ
そこにいる意味をしっかり考えて
その決断がなけらばこの人生はなかったと
胸を張って言えるような人生を生きていきたいと思う
それは特別なことではなくて
仕事も、人生も、かあちゃんとしての責任も、
一つづつを全力でまっすぐに誠実に向き合って
日々過ごしていくことでしかないのだと
そう思っている