[和訳] 故郷へかえりたい(カントリー・ロード) (ジョン・デンバー) [洋楽をしゃべり言葉に翻訳]
「故郷へかえりたい(Take Me Home, Country Roads)」は1971年にアメリカのシンガーソングライターのジョン・デンバーが発表した楽曲で、全米2位、カナダ3位を記録、アメリカで180万、イギリスで120万、ドイツで25万などの認定を受け、多数のカバーがありHermes House Bandのカバーはドイツで1位、イギリスで7位などを記録、Spotifyで3.5億回と6億回で合計約10億回、Youtubeではオーディオのみで5億回となっており、カントリーを代表する曲の一つである。
*「カントリー・ロード」が有名なタイトルなので「Country roads」のフレーズを訳さず書いていますが「田舎道」という意味です。
Almost heaven West Virginia
ほとんど天国みたいな ウェストヴァージニア
Blue Ridge Mountains Shenandoah River
ブルーリッジ山脈 シェナンドー川
Life is old there Older than the trees
そこには古い暮らしがあるんだ 木々よりも古くて
Younger than the mountains Growing like a breeze
山々よりも若くて そよ風の様に育ってきた
Country roads, take me home To the place I belong
カントリーロード、僕の家に連れて行って 僕が属してるあの場所へと
West Virginia, mountain mama Take me home, country roads
ウェストヴァージニア、母なる山よ 僕の家に連れて行って、カントリーロード
All my memories Gather 'round her
僕の全ての思い出たちは 彼女の周りに集まるんだ
Miner's lady Stranger to blue water
鉱夫の妻 青い水を知らぬ人に
Dark and dusty Painted on the sky
暗くそして燻んだ 空に描かれてる
Misty taste of moonshine Teardrop in my eye
霞かかる味の月の光(*密造酒のこと)に 僕の瞳から涙の雫が
Country roads, take me home To the place I belong
カントリーロード、僕の家に連れて行って 僕が属してるあの場所へと
West Virginia, mountain mama Take me home, country roads
ウェストヴァージニア、母なる山よ 僕の家に連れて行って、カントリーロード
I hear her voice in the morning hour, she calls me
朝の時間には彼女の声が聞こえて、僕を呼んでるんだ
The radio reminds me of my home far away
ラジオは遠く離れた我が家を僕に思い出させたよ
Driving down the road, I get a feeling
道で車を走らせていて、僕は感じるんだ
That I should have been home yesterday
昨日にでも家に帰るべきだったんだよ
Yesterday
昨日にでも
Country roads, take me home To the place I belong
カントリーロード、僕の家に連れて行って 僕が属してるあの場所へと
West Virginia, mountain mama Take me home, country roads
ウェストヴァージニア、母なる山よ 僕の家に連れて行って、カントリーロード
Country roads, take me home To the place I belong
カントリーロード、僕の家に連れて行って 僕が属してるあの場所へと
West Virginia, mountain mama Take me home, country roads
ウェストヴァージニア、母なる山よ 僕の家に連れて行って、カントリーロード
Take me home (down), country roads
僕の家に連れて行って (下るよ)、カントリー・ロード
Take me home (down), country roads
僕の家に連れて行って (下るよ)、カントリー・ロード