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地方の弱小フォトグラファーが2020年以降を生きのびるための3つの戦略

ども、其田です(@haletoke)。きょうは其田のような地方の弱小カメラマンが2020年以降生き伸びるため方法を解説していきます。「なるべく再現性があり、地域ならではのリソースを使って差別化しつつ収益を継続して上げていく戦略」を混ぜて解説していきますので、ぜひ参考に指定いただければ幸いです。

00.地方カメラマンの課題

地方カメラマンの課題としてありがちなのは

・単価が低い
・案件が少ない
・継続性がない
・将来性がない
・上の世代が詰まってる
・既得権益層の牙城を崩せない
・行政や企業の視野が狭い
・固定概念に縛られている
・逃げ切り組が多いので新しい技術や取り組みができない

みたいな部分ですね。で、この環境の中で地方カメラマンが生き残るのって正直かなり厳しいんですよね。もちろん若いうちは睡眠時間や食生活を削って安い案件を大量にこなせば生きることはできるのですが、45歳以上になるとだんだん詰んできます。

では、どうすればいいのか?順番をおって2020年以降其田のような地方の弱小カメラマンが生き延びていく方法を説明していきますね。

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