30歳一般男性が複数のマスメディアに取材してもらうためにした具体的な12の戦術
SONO(Twitter・Profile)です。「会社員と個人事業主」を組み合わせながら「都会と田舎の二拠点生活」をしています。これまで「NHK・日経新聞・テレビ(明石家さんまさんと共演・アベマプライム生放送出演)」など多くのメディアから出演や取材のオファーをいただきました。
きょうは「30歳の会社員が大手メディアに取材してもらうためにした7つの戦略」について解説していきます。僕の実体験にくわえて複数のマスメディアの現役の記者・ディレクターさんに「どんな人を選びたくなるのか?」を逆質問して得た回答もふまえて解説するので
・自分のやりたいことを知ってほしい
・認知力や拡散力を育てたい
・実績をつくって他の人と差別化したい
みたいな人はきっと役に立つはず。「準備フェーズ・依頼フェーズ・継続発展フェーズ」の3つに分けて説明していきますね。
01 準備フェーズ
まず準備フェーズについて解説していきます。ポイントは番組や記事の制作者に「この人を取材すると数字の取れる番組や記事の制作ができそう」と認知してもらうことです。具体的に順番に解説していきます。
① 時代のニーズにあうテーマを複数組み合わせる
時代のニーズにあうテーマに取り組むのはとても大切。なぜならマスメディアは「営利企業」なので「視聴率・発行部数・登録者数」などの「数字を伸ばす目標」があるから。
ここでポイントなのが、マスメディアに取材してもらうためには「1つのホットなテーマだけでは弱い」ということ。もちろんオリンピック選手や人間国宝のように1つのテーマでも他の人が真似できない圧倒的な結果やレベルであれば問題ないのですが、中途半端に1つのテーマしか取り組んでいないと、その他の同じような大多数に埋もれてしまうんですよね。例えば「脱サラ移住」とか「築100年の古民家DIY」とか「複業で月100万円」とか検索すると山ほどでてくる(ここ数年はコモディティ化するスピードが超早い)。
メディア取材を受けたときの実例をあげると、先日のアベマプライムの生放送では「移住・DIY」をテーマに出演したのですが、僕の他にもたくさん出演者候補がいたそうです。「なぜ僕を選んだのか」その理由を質問したところ次のような意外な回答が返ってきました。
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