ゲームのおもしろさと名作
どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。
4コマムービー「たまには喧嘩も」です。
コンセプトを練って動画を作ったんですが、ちょっとバラけちゃったかなという感じです。
そして、今日はビジネス学の話をしていきます。
題材は、ゲームのおもしろさと名作です。
長々と書くブログではないので、さっさと言っちゃいますけど、ハッタリが効いていて、ストーリーが良くて、ゲームシステムが良いのが名作のパターンだと思ってます。
ハッタリなんかは、何かしら頭をひねってもらえばいいと思うのですが(エロでも、ビジネスアイデアでもなんでもいいので、がんばってほしい)、ストーリーに関しては職人技の見せどころなのでおいといて、ゲームシステムのおもしろさについて語っていこうと思います。
ストーリーのおもしろさもそうですが、ゲームシステムのおもしろさというのはなかなか発明されるものではありません。
ストーリーがダメなゲームは許されますが、ゲームシステムがダメなゲームは許されません。
めちゃくちゃ重要なものです。
大きく分けると面白いゲームシステムは1ダース(12個)もないんじゃないかなぐらいには少ないです。
そして、そのゲームシステムをパクリと呼ばれないように気をつけながら採用しないといけないんです。
これが本当に難しい。
原神は世界一ヒットしたゲームと言って過言はありませんが、任天堂のゼルダの伝説のゲームシステムの模倣となっています。
これが許されたのは、任天堂がスイッチ以外でゼルダの伝説を提供していないから成功しました。
戦略性で大人気のクラロワもパソコンゲームのLeague of Legendがモデルになっています。
なるべくなら、ゲームシステムは開発しない方がいいんです。
ただ、パクリと呼ばれるリスクを避けたいという思惑があります。
これは、ゲーム以外のアプリサービスでも同じで、圧倒的性能の進歩や使い方の変革など、新しいコンセプトの端末が出てこないと、名作を作って出すのは難しいんです。
HopStar!!BBは1000万円の値段がつく仮想通貨との関連性を持った、グッズ販売ができ、魅力的なキャラクターたちがいるというハッタリ、2u Mix(ツーミックス)シリーズと一緒の恋愛通貨というストーリーの両方ともを強力に持っています。
ただ、10年以上前に開発されたスマホの上に開発するという、アプリとも、ゲームとも、ゲームシステムがかなり開拓され尽くした場所で展開しています。
穴場と呼ばれるコミュニケーションソフトのゲームシステムが今のところ見つかってないんです。
もちろん、有名になっていないコミュニケーション方法はたくさんあります。
例えば、Financieでは、有名人のもとでチャットするというコンセプトになっているんですが、そもそもチャットって話すことがない。
少人数で固まっって、何万人ファンがいても、タコツボ化します。
同じチャットサービスのDiscordが成功しているのは、有名人がどうとか言わず、チャットという基本コンセプトの提供をベースにサービスを展開しているからです。
無数の題材、興味、派閥のもとにタコツボをたくさん作るというコンセプトです。
あとは、題材のためのシリコンバレー・インターネット業界のプレイヤー(AI、ソフトなどの題材)の多さですかね。
もちろん、その中でこれ新しいんじゃいかというのを今、探っていて候補を上げてます。
ただ、クリエイターあるあるでこれって本当にオモシロイんか?と悩んだり
してます。
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