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世の中に役立つゲームは必要なのか?

どうも、どうも、こんばんわー、ハルキーです。
今日はビジネス学の話をしていきます。

基本、ゲームって個人(あるいは仲間内)の楽しみで、社会貢献になっていません。
ゲームのように楽しみながら社会貢献できたらいいんじゃないかということは夢のようにお偉いさんが語ったりするんですが、どうなんでしょうかという話です。

Web3が登場してから、社会貢献型ゲームがちょくちょく出てきてます。
Tekkonなんかがそうで、電柱やマンホールの写真を撮って、老朽化してないか写真で確認できるゲームがあったりします。

HopStar!!BBもそうゆう風にできたら、おもしろいよねって計画していたんですが、Tekkonってあんまり人気が出ていないです。
評価はかなり低い。

私自身、やってみて、ゲームとしての作りが甘いなあと思うので(検査に重きを置いてる)、仕方がないのかもしれませんが、社会貢献という要素に楽しめないんじゃないかなあという仮説です。

優しさとか、正義という言葉に中指立てたくなるような心理が無意識にゾワゾワきてるんじゃないかなあと思います。

実際、私自身、やってて世の中のためになっているのはわかった、私の利益ってなんだとうっすら、ホントにうっすらただよってきて、心底楽しめないんです。
(私自身、倒れている自転車立てたりするし、世の中のためならとかなりボランティア的な考え方をしていると思ってます。)

もちろん、Twitterとかみたいに、知名度とかのメリットが出てくれば、解決されるんだと思いますが(SNSってゲームの一種だと思ってます)、社会に貢献した瞬間にメリットは?と考えてしまう自分がいます。

一方、暑さもだいぶマシになったので、調査のためにポケモンGoをやりはじめたのですが、お値段とか調べた上で、これならモンスターボールに課金した方が面白いよなあと考えている自分がいるんです。

普通に考えたら、社会貢献しているゲームの方が世の中全体にとっても、私にとってもメリットがあるんです。
ただ、なんの意味もないPokemon Goの方が課金したくなるんですね。

HopStar!!BBは社会に貢献するゲームにしたいので、どうするかなあと考えています。

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