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【記事作成法】インスタントnoteに創作的成分を注入して、書き手無し感を出しちゃう

”まとめる”はそれなりに需要があるはず

最近人はテレビを見なくなっているらしいです。その原因についてはいろいろあるでしょう。

① 忙しくてテレビなんか見てる暇がない
② テレビより優先すること、面白い娯楽がある
③ 単純に面白くないから見ない
④ テレビそのものが無い

これらに加えて、自分は手当たり次第にできる事をあらかたやってしまってネタ切れ状態に陥っているから面白くなくなってきたっていう考え方を以前にしました。自分がテレビを見るのは大体ごはんを食べているついでで、意識してちょっと見ようとするのは教養か旅番組、スポーツくらいでしょうかねぇ。

リアルタイムで見るほど価値ある番組はほとんどないといいますか、できればその時間を他の事に充てて「代わりに見た誰かが内容を手短にネットでまとめたのを後で見ればいいし、最悪無かったら別にえぇわ」っていう程度のものが多いからかもしれません。例えば、バラエティで「誰かがこんな面白いことを言っていた」っていうネタ話みたいなのがそれで、1時間番組や2時間番組をコンパクトにまとめたものっていうのはそれなりに需要があるはずです。

”まとめる”でインスタントnoteを作る

今さら言うほどのものじゃないですけども、このまとめるっていうことをするとそのままnote記事になるでしょう。テレビのネタ話やニュースだけに限らず、読んだ本や漫画についてあれこれ語ったり、note・youtubeにいる有名人や影響力のある人が言っていた面白いこと、役立つことを自分なりにまとめて紹介するっていう感じのnoteです。

ただ、文字媒体の本や他人のnote等に関してはそのまま切り張りすると著作権的な問題が生じる可能性がありますから、中身に関しては一部引用に留めておくのが無難でしょう。そこに自分の考えたことや感じたこと、載っていなかった情報を調べて書き足すことでインスタントnoteは簡単にできあがります。これを知ってしまったら、圧倒的に時間と体力を奪われる小説や絵、漫画などのオリジナル作品を創るのは相当のモチベーションがないとできなくなってしまいますね。

インスタントnoteに創作的成分を注入して、書き手無し感を出しちゃう

インスタントnoteの長所は中身を他所から拝借してこられることで、これが毎日更新を可能にします。すごいですよね。サクッと記事を作ってドカッとアクセス数を稼ごうとしたら、この手法が一般的でしょう。

自分は「書き手の趣向とか癖みたいなのが見えてこない人間味のないnoteは嫌だな」っていう偏見があるので、自分なりに創作的成分を入れようと思いました。具体的には、創作というよりかは自分のアイデアや考え方、分析、物の見方を記事に組み込むようにしました。まぁこれは必ずしも共感されるものではないので、需要が有ったらいいな程度に考えてます。最近は取るに足らないつぶやきが増えましたけれど、そんな感じでやっていますね。

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はる筆線屋
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