【冬青】不味かろうが食うしかない
11月頃、冬青は赤い実となって翌年の3月頃まで目を楽しませてくれる。食料の乏しい冬になると鳥たちがそれらを食べるのかと思いきや、冬青の実は余り美味しくないため、ずっと実は残ったままというオチらしい。でも食べ物が本当にない時は食べるみたいで、他に何も無ければいくら不味かろうが食うしかないということだろう。良質な詰将棋を求めている方々が質の低い手順の自作詰将棋を見る時は似たような心境なのだろうとお察しする。
今回も2行2列複合エレベーターのような取るに足らない低質詰将棋をひとつ