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ユダヤ人はドイツに何をした?ヒトラーが闘ったもの【完全版まとめ】

ユダヤ人の息がかかった歴史書やマスコミ、エンタメより、我々はナチスが絶対悪であり、ユダヤ人にしてきた数々の極悪非道な行為をこれでもかというほど教えられてきました。私自身も元は反ナチスでした。しかしながら、ヒトラー、ナチスについて再び調べるようになった時、ふと思ったことがありました。それは「ユダヤ人はドイツに何をしたのか?」ということです。不思議なことに歴史書ではここはぽっかり穴が空いており、あるいは不自然なほどに避けていて、ユダヤ人は常に被害者側の立場とされました。「ユダヤ人はドイツに何をした?」これをはっきり答えることができる人はいますか?

このプランデミック(注:パンデミックではない)から丸2年経つ世界の裏でヒトラーやナチスについて毎日何かに取り憑かれたように本を読み、自身の中で考えを深めている私が、特にドイツと同盟を結んでいた日本、日本人に「ユダヤ人はドイツに何をした?」「ヒトラーは何と戦ったのか?」を知ってもらうべく今回記事にまとめることにしました。長文ですが、読んでいただければ幸いです。

ヒトラー政権獲得前のドイツ

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ヒトラーの政権獲得、またナチスが台頭するまでは、ドイツの金融市場、経済界、大商店、新聞やラジオなどのマスコミ、エンタメ、不動産などがほとんどすべてユダヤ人の手に握られていたことは、まぎれもない事実です。政府や金融市場が握られている、このヨーロッパの金貸したちの支配が続けばどのヨーロッパ国にしても、ユダヤ人は危険な将来をはらんでいるのは当時自国について考えている人にとっては明らかでした。ユダヤ人は同化できず、またしない異邦人。彼らは国家という共同体の一員としての権利は要求するが、あくまでもユダヤ人であることは変わらない。二重の役割を演じることは当然の権利だとし、このような恥知らずな点は世界でも他に例がありませんでした。

そもそもユダヤ人とは何か?

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ユダヤ人とは紀元前1,000年頃からイスラエル付近にいた民族です。アッシリアやエジプトに占領、またローマ帝国に圧政から逃れ、イスラエルを離れ、浮浪の民となりヨーロッパや北アフリカなど世界中に散らばりました。それぞれの国はユダヤ人をよそもの扱いとし、ゲットーと呼ばれるユダヤ人居住区に押し込めました。ユダヤ人は自分たちは神に選ばれた民族であるとし、迫害に耐え、他の民族と交わらず、純血を保ちました。利子で金儲けする様子に、ユダヤ人はスケープゴーストとし、迫害により一層拍車がかりました。しかし、その迫害により、経済力をつけ、世界の金融業、マスコミ、エンタメを支配するようになったのです。各国に散らばる彼らは国の情報をいち早く交換し、巨大な利益を積み上げていく。そうして、各国の王室や政府さえも操るようになりました。それが、ロスチャイルド家、ナポリ家、ウィーン家、ワーバーグ家などでした。

ユダヤ人とフリーメイソン、イルミナティ

世界中に散らばったユダヤ人は世界中のユダヤ人と連携すべく、秘密結社フリーメイソンを作ります。これはユダヤ人と他民族が会員です。大統領や首相など著名人の多くがフリーメイソンの会員でした。例えば日本では、坂本龍馬、福沢諭吉、山本五十六などが挙げられます。

また、ユダヤ人は18世紀ドイツで作られたイルミナティと一体化しヨーロッパ全土に力を増やし、有力な政治家を取り込んでいきました。フランス革命、ロシア革命、アメリカ独立、第一次世界大戦、世界経済大恐慌、第二次世界大戦、重大な事件や戦争は全てユダヤ人によって行われました。戦争や大事件とは国同士の戦いや個人の思想ではなく、陰で支配するユダヤ人によって引き起こされるのです。

ナチスはユダヤ人の援助を受けたこともありました。それは、運動の初期、数人のユダヤ人がヒトラーに財政的援助を行ったのです。ユダヤ人とは新しいもの、生けるものがどこにあるか知っており、そこにハイエナの如く飛びついていく。なぜなら、資本主義、不断に運動し興隆する経済を見出したのはユダヤ人なのです。悪魔的なまでに天才的なユダヤ人に惑わされてはいけない、ヒトラーは語っていました。

ユダヤ人はヨーロッパ中の嫌われ者

日本人がユダヤ人は可哀想、被害者だと思うのははっきり言って彼らを知らないからです。そのため簡単にユダヤ人の煽るプロパガンダを信じてしまいます。彼らは国を破壊し、台無しにしてきました。本当の被害者はいったいどちらなのでしょう。

1938年フランスのエヴィアンで行われた人道支援の会議で、ユダヤ人の移民の受け入れをしようとした国はアメリカを含め32ヶ国中いずれもなく、どの国も拒否しました。それを受け、ドイツの新聞の見出しには、「世界は我々に排除してもらいたいと思うほどにユダヤ人を愛している」と皮肉を言ったほどです。ユダヤ人とは国を壊滅させる、それほど危険な存在なのかが分かります。

世界戦争、全ての革命はユダヤ国際金融資本家によって引き起こされた

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これまでお伝えしたように、第一次世界大戦、第二次世界大戦、二つの世界大戦の責任はユダヤ人。全ての歴史的革命や戦争はユダヤ人が絡んでいました。例えばフランス革命を仕掛けのはユダヤ人、フリーメイソンです。彼らは堂々とあの革命(フランス革命)は我々の仕事だったと語っています。1806年ナポレオンが神聖ローマ帝国を解体しベルリンを陥落させ、ドイツ人の自尊心は深く傷つきましたが、ユダヤ人やフリーメイソンは喜んだのでした。イギリスの新聞経営者兼政治家のロザミアが語っています。ユダヤ人を根絶し損ねた国は遅かれ早かれ食い尽くされてしまう、と。こういうものは決まって兵器産業に利害があり、再軍備はボロ儲けになるのです。全ての戦争はユダヤ人によって引き起こされている。ユダヤ人を排除すれば健康を取り戻せる、全ての病気には原因があるです。

第一次世界大戦のテーマはドイツを潰すこと

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