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夏におすすめ記事つめ合わせ(2023年7月改稿)

さて7月、連日暑い日が続いていますね。
今までに企画した記事の中から、時期的におすすめのものを取りそろえました。夏の食に関する記事、ぜひお手もとに。

食中毒を予防するポイント、知っておいてほしい。料理は「安全に」も大事なこと。Yahoo!オーサーとしてもおなじみ管理栄養士の成田崇信さんに「何をすべきか」「どうしてか」をくわしく、分かりやすく解説していただきました。この春から料理をはじめた方など、ぜひ読んでほしい。

料理研究家の樋口直哉さんに問う、最高においしい○○の食べ方シリーズ。なすは意外な展開になりましたが、試食タイムであまりにおいしく、スタッフ全員ちょっと黙っちゃったのです。

食欲がわかないとき、冷やし茶漬けにトライしてみませんか?
好きなんですよー、冷やし茶漬け。自分でもよくやるんですが、しらいのりこさん(ごはん同盟主宰、米料理の専門家)はさぞかしいいレシピ持ってるだろうなあ…と思い、企画しました。

どれもおいしいけど、「アボカドと塩昆布の冷やし茶漬け」にはドハマり!! 絶対にやってみてほしいレシピです。

夏の常備茶といえば麦茶。おいしいけど、他にもいいのあったら知りたいな……と思い、企画した記事です。私が「あの人、何を飲んでるか気になる!」と思った達人3名に教えてもらいました。文筆家の大平一枝さん、食を中心に書かれるライターの岡村理恵さん、料理研究家の堤人美さん。

ちょっと手間はかかるけど、最後のレモングラスとグリーンルイボスティーはホント夏の体を爽やかに癒(いや)してくれるので、やってほしい。私はすっかりファンになりました。

夏の飲みものといえば「焼酎はソーダ割りがおいしい!」という記事も作りました。焼酎を深く研究する東銀座『ごち惣家』の布施さんのメソッドでやると本当においしく、爽やかなんです。家飲みを愛するあなたに。私は『だいやめ』を使ってやってますよ。

ブルーベリー、手頃になってきましたね。料理研究家の中でもジャム名人として知られる、堤人美(つつみ・ひとみ)さんに、旬のブルーベリーを使ったジャムの作り方を教わってます。

食の記事を作る上で私は「旬を感じてほしい、知ってほしい」という思いが強いです。忙しくてなかなか余裕をもって生活しにくい現代の中で、なんとなくでも「へえ、今の時期ってこれが旬なのか」と感じてもらえるような記事を作りたい。もし興味がわいたら、ぜひ作ってみてください。

そうめんの薬味といえばネギやミョウガが定番ですが、「こんなのと一緒に食べてもうまいよ」というのを調べたくなったんですな。
120人の方にアンケート取って、印象的だったものを紹介しています。
あ、中には書いてないけど、ほぐしたカニカマ冷凍しておいて、そうめん食べるときにつゆに入れて一緒に食べるのもおすすめ。

冷や汁を作ってみたい料理好きさんに読んでほしい1本。
冷や汁、夏にホント最高です。たんぱく質(サバ水煮缶、シーチキン、カニカマ、サラダチキンでも)と一緒にとるのおすすめ。冷水じゃなくて、冷たい豆乳でのばすのもうまいよー。

料理研究家の中で「漬物のイリュージョニスト」と呼ばれる、漬物師の重信初江さん。きゅうりの浅漬けの基本を教わってきました。漬物が身近になると、副菜作りがグッとラクになって、消費も簡単になりますよ。初江さんならではのシンプルでやりやすい作り方、身に着ければ一生の財産! 

旬のとうもろこし、ナンプラーとミントで意外な使い方をしてみませんか?

えごまの葉っぱ、使ったことありますか? 食いしん坊は見かけたらぜひ試してほしい。爽やかになって実にいいんです。しょうが焼きや野菜炒めに混ぜるの、夏の超絶おすすめ。

夏においしい野菜、つるむらさき。こちらも使ったことない方多いかな。農家さんの使い方を取材してきましたよ。山形県は寒河江市から。

農家さんの食べ方取材その2,埼玉県でなすやズッキーニを育てる大貫さんの料理法をお聞きしてます。こちらもまたお料理上手な方でした。

ズッキーニといえば私が考えたおつまみレシピ記事もありますよ。シンプル焼きがとにかく好きなので、じっくり焼くのを一度まずお試しください。そのほかふたつ詰め合わせてます。

しかし暑いですね……どうか皆様、ご自愛ください。まめに水分補給しつつ、食を楽しんで、夏を乗り切りましょう!

最後にちょっと涼しげな画像を。
先日訪ねた瀬戸内海、香川県沿岸からの海です。
風が気持ちよかったなあ。


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