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英語力 - 某ヨーロッパ在住ソフトウェアエンジニアの場合

私は現在ドイツ・ベルリンにある大企業でソフトウェアエンジニアとして働いている。ベルリンでの就労は4年目になる。

肩書きとしてはミドルレベルエンジニアをやっている。あくまで個人的見解だが一番英語力が誤魔化せる(?)隠せる(?)エンジニアレベルだと思っている。


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ドイツにいながらの英語力向上は自力での学習が必要と言える。

人によってハマる学習方法は様々だが自分に合う方法がわからないまま、もう3年以上も私の英語力はずっと横ばいだ。

私の現在の英語力を申し訳程度に載せておく。ある程度の人が通る(った)であろう共通テスト(旧:センター試験)の結果である。


全国共通テスト2021: リーディング 89/100 点


センター試験2020: 英語 145/200 点


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「英語が出来なくても海外就職は可能!」などと言う気はさらさら無い。

現在でもレベルはこんなんとはいえ海外就職に向けてのスピーキングはかなり練習したと言いたい。何なら就労においては技術力でカバーしているところが大きいと思っている。

いざ就職をしても日々英語で困っており、全然出来ないなぁという気持ちと共に生きている。

「英語が出来ないから海外就職できるか心配」という過去の自分に対して、今の私は「英語はこの先長〜いことずっと出来ないと感じるので、ただただコツコツ勉強し、技術力を伸ばして不安要素を補うしかなさそう」と伝えると思う。


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もう10年ほど学校や仕事などのメイン肩書きをITにつぎ込み、語学会得については常に自分に追加で課してきた。

その結果はついて来たと思う。


ただ今は人生のどこかのタイミングで語学(英語とドイツ語)会得に集中できる期間を設けようかと考えている。同時進行は疲れたと言う気持ちと、今まで本腰でできなかったことを本腰でやったらどうなるのだろうかという興味が混在している。


叶うといいな〜 👀



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