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映画日記 寝っ転がってみた映画
ぎっくり腰と風邪で、一週間、家の中にいた。寝っ転がって、ネットフリックスでたくさん映画をみた。時代も国も色々だ。題名を憶えているものだけ、並べて感想を1、2行書いてみた。
『ボーン・レガシー』
悪くはないのだけど、マッド・デイモンが出てこないとこんなに違うのか……。
『ジェイソン・ボーン』
3作目までは大好きなんだけど…。マッド・デイモンなんだけど、パソコン社会ってロマンがない…。でも、最後は肉弾戦だった。
『花腐し』
画面が過剰にペラい。性欲の不一致というか、70年代っぽい企画が目指している性欲?と、2020年代の撮影スタッフとの性欲(ハード・技術)が、ズレている気がした。
『ケイコ 目を澄ませ』
懐かしい女優が二人も出ていて、ドキドキした。長くてテンポがない。もっと編集すれば大傑作になった気がする。
『フォール』
ラストまで集中力が続かなかった。
『デンジャラス・ラン』
思ったよりも長尺だった。
『ビバリーヒルズ・コップ 1』
笑った。
『ビバリーヒルズ・コップ 2』
笑った。
『プリンセストヨトミ』
途中で寝てしまった。実写映画よりも紙のマンガの方が向いていると思った。
『ちひろさん』
展開が全部予想通りというか、ありきたりで、最後までそうだったので、何で?と思った。
『バレリーナ』
誰にも感情移入できないし、体重差を無視した格闘シーンも含めて、よくわからなかった。
『キル・ボクスン』
よくわからなかった。感情移入できないのは、韓国人俳優の顔が覚えられないせいかもしれないと思った。
『ファインド・ミー・フォーリング』
目新しいところは何もないのだけど、とても楽しかった。
我ながら身も蓋もないコメントだ。
映画を作った皆さん、ごめんなさい。