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新しい世界での変化と母の浄化
「新しい世界」での3か月。
未知の分野で一からの学びと新しい環境にどっぷりと浸かっていました。
自分が望んで応募したので、感謝でしかなく、日々その瞬間瞬間を精一杯に「いいこと」も「しんどいこと」も感じようと過ごしておりました。
また、ベースには「愛と感謝」のパラレルで生きる!と決めて「新しい世界」に入りました。
とは言っても。
日々、たくさんの人のエネルギーと情報、
そして一からの学び。
それらによる肉体の疲れ。
そうなると思考が騒ぎ出します。
また、敏感脳だからとにかく感じやすい。
かつ、情動吸収しやすい。
朝の通勤&満員電車でおそらく結構なカロリーを消耗していると思われる。
そんな中でも。
「電車が時間通りに来てくれること」
「今日はそこまでぎゅうぎゅうでないな」とか
とにかく意識を感謝できることに変えて過ごしていました。
結論。
『日々の当たり前に感謝することで波動は確実に上がります!』
だけど。
聖人君主でないので、ブラックなわたしが出てくることもアリます。
アリにしないと反動が大きくなる。
なんやねん、なんでこんな人多いねん、他もろもろ。
思ってもヨシ。
そこに「いい」も「わるい」もない。
ただそう感じているんだなあと感じる、感じ切る。ジャッジしない。
そう。この「ジャッジしない」は、
自分にとっては潜在的にまだ残っているなあと感じるところです。
それでもいい。気づくだけで1000点満点(笑)
こんな風に日常をすべて気づきに変えて過ごしております(笑)
ヤじゃないからやってるけど、やっぱり年末の休みに入ってなかなか動けなかったです。
やりすぎたのですね、また。あー
それでもようやくこうやってnoteに投稿することができました。
ここで大きな変化があったので備忘録として残します。
「母」のこと、浄化できました!
11月上旬ぐらいでしょうか。
ある方との会話の中で、私はその時点で以前よりも母の事をだいぶ赦せるようになっていたのですが、その方に
「全然進んでないよ、10年後も同じこと言ってそう」と言われ、
「は?」
とにかく心は乱れました。
(本人は言ったことを覚えてないらしい)
「その人の何が引っかかったのか」
「何にムカついているのか」
とにかく、自分の思うままに感情吐き出し。
ジャーナリングです。
気が済むまで。気づきの芽がでるまで。
この時点で、他者への怒り、ムカつき、苛立ちは、自分の中にある「傷」、
まだ「癒えていない未消化の傷」を知らせてくれている合図であることを腑に落とし込めていました。
なので、
とにかく思い出す度に腹は立つし、
もやもやするけど、
とにかく内観です。その人のせいにはしない。
そうこうしているうちに、向こうから来ました。
母から息子の模擬試験代を渡すから家に来るとの連絡が入ったのです。
はい。
宇宙からのサポートが入った!
とわたしは解釈しました。
とはいえ、久しぶりに会う両親。
仕事が決まったことも話をしていなかったぐらいですから。
だけれども。
せっかくのサポートだから、言いたいことを言わないと。
だけど言わないとと思えば思うほど言えなくなるやーん。(泣)
それでも。
立ち止まったことにより見えてきた幼少期からの「不足感」。
母につねに100点を求められてきたこと。
だから大人になってからも、
いつも足りない足りないと自分を追い込んでいたこと。
結果、立ち止まらざるを得ない状況までになったこと。
自己肯定感の低さ。
それらは受け継がれていくから母だけのせいではないこと。
涙ながらに話しました。
伝わったかどうかは分からない。
けど母から、実家のマンションを4年でローンを返済した話。
(当時は金利が高かったそう)
そのために必死に働いてくれたんだな、わたしは守られて大事に育てられてきたんだ。
そう解釈しました。
それから何度も以前の潜在意識を上書きすることで
少しずつ、だけど確実に、「母」への不満は消え去りました。
クリアになりました。
帰り際に「いつもありがとう」も言えました。
そう言えた自分自身を褒め称えました。
少しずつ、でも確実に潜在意識はクリアになってきているように感じます。
とても快適です。
自分の心地よさに浸れるようになります。
私がわたしを愛し、認めてあげることで少しずつ生きやすくなってきています。
そして、目の前の現実も穏やかです。
それでも。
また別の観念が浮き上がってきていますが。
そうやって一つ一つ観ていくしかないのでしょうね。
まだほかにも気づきがありましたのでまた投稿していきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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