見えている世界 共有したい思い
最近 夜はいつも曇り空
今日は 久しぶりに晴れて星がよく見えた
そんな日は想像する
地から足を浮かせてみて
空高く
宇宙から見た地球は とても輝いている
そこに在る小さな命達
どの命も 色んな色で輝いているね
どこから来たのかな
時間を遡っていく
地球上に暮らす 生き物全ては
38億年前に誕生した たった一つの細胞へ
私は地球から生まれました
私達は地球の子ども
私達は地球そのもの
一人ではないよ
私達はたくさんの命の集合体
繰り返される生と死
全ての生き物は 次の世代に命を繋ぐ
麹を育てていて 思う
見えない微生物を感じていて 思う
植物を育てていて 思う
動物を見ていて 思う
繰り返される生と死
命のバトン
生まれた時から 死はプログラムされている
種の存続のために
大きな大きな命の流れの中で
自分はどんな生き方が出来るのだろう
次の世代に
どんなバトンを渡せるのだろう
子どもがいてもいなくても
私達は 次の世代に何かを残す
温暖化 環境破壊 土壌汚染 海洋汚染
私達に 出来ることはなあに?
沢山の命が輝く地球で
身勝手に命を奪っていいのだろうか
生態系のバランスを 壊していいのだろうか
循環
地球から生まれて 地球に還る
命のもととなる 豊かな土壌がある地球
命を尊重しあって 共存する世界
綺麗な水が循環する地球
命を繋ぐために頂く 命への感謝
本当に必要なものは多くない
全ての命に 優しいまなざしを 向けてみて
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