漢方理論で紐解く①コロナ後遺症

この数年、「ワクチンの後遺症ではないか。」と感じる相談を受ける事が大変増えてきました。
私自身は、当初から接種に関しては消極的な考えでした。

「ワクチンが原因の症状ですね。」といってしまえば簡単なのですが、漢方の原則である「弁証」にのっとり、まず証をたてる事に専念し治療するのが役割であると考えていますので、よほどの事がない限り「原因はワクチン。」と口にした事はありませんでした。

ワクチンを打っても、打たなくても、陰陽バランスの崩れがどこの臓腑に起きているのか、これを探していくのが漢方の考えです。

ワクチンは、陰陽バランスを崩す病邪であり、帯状疱疹・皮膚疾患の悪化・ターボ癌などを引き起こす事から考えても熱毒の邪であると考えます。

この熱毒の邪が、どの臓器に入っていくのかにより治療方法は、変わってくるのです。

↓ぜひ、ご覧ください。

mRNAワクチン中止を求める国民連合 (stop-mrna.com)

レプリコンワクチンに対する緊急声明を発表しました – 一般社団法人 日本看護倫理学会 (jnea.net)



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