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乳酸菌パワーの恩恵を受けたく、キムチとヨーグルトを継続して摂取すると決意した
本日10:30より『林修の今でしょ!講座』特集で、乳酸菌についての特集があった。
サイトのアドレスを発酵食品にするくらいには、ヨーグルトや納豆、味噌、糠漬けに興味がある。
よかったら、noteのIDと、ツイッターIDを見てみて。
早速必死でメモしたものを投稿する。
乳酸菌って何がいいの?
まず、腸の中には善玉菌、悪玉菌、日和見菌がいる。
善玉菌が増えると腸内環境がよくなり、悪玉菌が増えると悪くなる。
タンパク質や脂肪を取りすぎてしまうと、腸内がアルカリ化して、悪玉菌が活性化してしまうのだという。
そんなとき、乳酸菌は腸内を酸性化させることができるので、腸内が改善し、免疫力がアップすることにつながる。
そういう訳で、乳酸菌を摂取することが腸内改善に役立ち、身体に良いと言える。
ヨーグルトは継続が鍵。
お腹の中の菌は徐々に増えていくので、一日や二日で効くような即効性はないとのこと。
乳酸菌が住み着くことはないので、食べるのをやめると腸内の菌は驚くほど一気に減ってしまう。
だから、毎日食べ続ける必要がある。
ちなみに一日のうち、いつでも摂取しても良いらしいが、タイミングとしては食後がより良いとのこと。
胃酸に負けて、生きている乳酸菌が減ってしまうのだと。
乳酸菌パワーアップのためにチンするといい?!
体を冷やさないことが鉄則なので、30秒ほどあたためて『人肌ヨーグルト』にするといいとのこと。
乳酸菌は40度で一番活性化する。また腸も37度くらいだとのことで、ちょうどいい温度だと言える。
うちは電子レンジがないから、常温にしてたべるかなー。
一日で食べる量
一日に80から100gが目安。
増やしてもダメなことはないが、カロリーについては別のはなし。
はちみつのオリゴ糖と一緒に食べるとより良いって。
(ここについては詳しく聞き逃した。)
ちょっと酸味がでるけれど、ホッとする良さがありそう。
キムチの乳酸菌は身体にいいの?
キムチの乳酸菌の方が、ヨーグルトの乳酸菌より強い。
乳酸菌は、植物性乳酸菌と動物性乳酸菌がある。
比べると植物性乳酸菌の方が強く、腸に届きやすいという。
キムチの乳酸菌は胃酸に強く、人工消化液に触れてもほぼ100%残るものもある。
その理由には製造過程が関係してくる。
実は、唐辛子やニンニクやらと混ぜられるなど、キムチの製造過程はかなり過酷である。
その中で生き残った力強い乳酸菌がオキアミ🦐(動物性タンパク質)で増大されるから、胃酸にも強くなるのだそうだ。
どのキムチを選べばいいの?
酸っぱいキムチほど、乳酸菌が多い。
一日50gほどでよいので、これも少しでも毎日食べる方が◎。(よく聞いてなかった)
キムチの乳酸菌パワーを生かす食べ方は??
乳酸菌には、熱を加えると死んでしまうと言う弱点がある。60度をこえると死んでしまう。
キムチのオススメの食べ方
一位 ワカメキムチ
水溶性食物繊維が、善玉菌の餌になる。
二位 キムチ納豆
大豆のオリゴ糖が乳酸菌を増やし、納豆菌が悪玉菌を減らす。
三位 キムチ豆腐
豆腐内のオリゴ糖が乳酸菌のエサとなる。
早速買ってきた
キムチの種類が多すぎて、まずは50gを体感しようと食べきりサイズを購入。
賞味期限も間に合いそうだし、臭いがきつそうなのでこちらに決定。
おまけ
昔、韓国農協のキムチがおいしいときいて買ってたけど、めちゃ加熱してたから効果が半減してしまってたのだなぁ…と反省。
料理教室A〇Cクッキングの先生が言っていたから間違いないよ。
おいしいからオススメ!
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