春夏冬、晴天ハラスメント
春に対して文句を言いたくはない。
寒さが苦手すぎて、冬には散々悪口を言ってきたから。以前noteの記事にもしてしまったぐらい、冬は苦手。↓
そんな冬が終わりを告げ、ついに春が訪れたことは本当に喜ばしいことで。「新春のお慶びを申し上げます」って、今こそ言いたい。
春の欠点が1つ
春、柔らかく暖かな日差しを与えてくれる。
春、木々に鮮やかな色を付けてくれる。
春、寒さで縮こまった筋肉も自然とほぐれていく。
春、それは希望。
ありがとう、春。
でも1つだけ言ってもいい?
花粉はマジで要らん。
I don't need flower powder.
エビバディセイ!
アイ、ドント、ニード、フラワーパウダー!boo!
薬がイマイチ効かないのは、今年の花粉量が異常だからなのか。私も配偶者も、朝から晩までヘックションハックション鼻水タラタラ。
目がまともに開けられなくて、常に半目。薬の作用も手伝って頭もボーッとしながら日々暮らしている。それが私の春の現実。
くしゃみしながら公園へ
花粉が舞い踊る外になんか出かけたくない、というのが本音だが、せっかくのお休みの日に「遊びに行きたい!」という子供達の要望をシカトするわけにもいかない。
顔中が痒いのを我慢して、今日は公園に連れて行って砂遊び、ボール遊び、ブランコ、ケンケンパなどをして遊んだ。えらい。
砂のタイプがちょっとイメージと違ってて…
服も靴も顔も泥だらけになっておった…。
まあ予想はしてたけど!
晴天ハラスメント
ここ数日やたら天気が良いのだが、今日もめちゃくちゃ晴れていた。
天気が良くて暖かい土曜日。
・子供達を外に遊びに連れて行かなければ
・お洗濯も頑張らなければ
・なんだったらシーツも枕カバーも洗わねば
・ついでに布団も干せよ
・とにかく天気いいから体動かさねば
天気が良いからといって、引きこもってはいけないというルールなんてない。しかし何だろう、晴天による無言の圧力がすごい。
いつも通り過ごしていても、「おい外はこんなに晴れてるんだぞ?何かしろよ」と言われているような気がしてならない。もちろん誰もそんなこと言ってないし、言われる筋合いもない。
なのに感じてしまうのだ…変なプレッシャーを。
日出ずる国に生まれたさだめなのか…。
冬は冬で晴れてても寒いから嫌だし、
夏は晴れてると暑すぎるから嫌だし、
春は上に述べた通り花粉飛んで嫌だし、
基本的に1年中晴天ハラスメントに苦しんでいる気がする。
そんな中、秋だけは裏切らないよね。
秋、あなただけは本当に最高。
ジョージ・ウィンストンのアルバムも「AUTUMN」が1番好き。やっぱり秋が好き。
いやもちろん太陽には感謝している。
晴れじゃなきゃ困る日もあるし、晴れてて嬉しい日もたくさんありますとも。あるんだけどさ。
なんだろう疲れてるんだろうか。
晴天サイコー! < 晴天ウザい…
っていう日の割合が昔より増えちゃったかなー、と思う今日この頃なのだ。
稲葉さんにもそんな時期があったのだろうか。
晴天にウンザリする日は、この曲を心の中で歌って乗り切っている。
シンパイナイ モンダイナイ ナイナイ ザッツライフイッツオーライ!!
結論
うん、疲れてるんだろうな。
なんかアミノ酸とか飲んだ方がいいのかい?
黒酢にんにくとか、しじみ何ちゃらとか試してみようか?
こないだ寝る前に噂の「ヤクルト1000」を飲んでみたけれど、翌日も普通にダルかったのは多分きっとウイスキー5杯も飲んだあとだったからでしょう。
よし、酒やめよう。
お酒を控えよう。