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頼む!博多山笠。街に活気を、忘れてた日常を再び‼️

このマガジンは、福岡市中央区在住の現役看護師が、飲食店“昼から飲もう、日替わりおかずと楽しいお酒”「博多okatteふじコ」を福岡市グルメタウン薬院に開業。開業前からnoteを綴りはじめ、開業して1年半が経過しました。
飲食店×看護師、看護師を副業に。
そんな私が考えた事を書き留めた記録です。

7月15日4時59分3年ぶりの追い山笠(博多山笠最終日)が挙行された。3年ぶりの博多祇園山笠、担ぎ手や山男、地域住民たちには並々ならぬ歓びがあっただろう。一見学者の私でさえ興奮し、早朝まで落ち着かない夜を過ごした。

博多祇園山笠は、博多の総鎮守として知られる櫛田神社の奉納神事。毎年7月1日から15日にかけて開催される700年以上の伝統のある祭である。正式名は櫛田神社祇園例大祭。各地に伝わる素戔嗚尊に対して奉納される祇園祭の一つで、博多どんたくとともに博多を代表する祭りである。 

Wikipediaより

同時にコロナが急増していた。
ニュースやワイドショーで絶賛感染者数の報道が始まり、官房長官は『最大の警戒』とか言っていた。

ようやく通常営業が続いていた所で、予想はしていたけれどコロナは一気に激増してしていた。

追い山当日。
最初はまばらで例年より少ないように感じたけれど、4時59分前には沿道にはたくさんの見物客で溢れかえっていた。

3年間無かった博多山笠。涙ぐむ客の姿もちらほら。山笠が無事執り行えたことをもって、博多、福岡に、ひとつ区切りがつくのではないか、次のステージへ、前向きに動くのではないか、そんな願いは観客、山男たち、福岡市民にきっとあったと思う。

今のコロナとの付き合い方では、
2年前と何も変わっていない。
重症度はかなり低下しているのに、
社会的に苦しむ人が増えるばかりだ。

このまま、少しずつ前向きに。
”抑える“  から  ”許す“
“閉ざす”  から ”広がる“

そんな日常になると良いと思う。

2020年コロナ禍に開業した看護師です。ワクワクが止まりません。Withコロナはまだ続きますが、継続していけますように応援お待ちしております。