【毎日読書感想文】生命のはじまり古生代+天地創造デザイン部(2)(2020/09/05_Vol46)
毎日読書感想文ルール
その1)毎日一冊読む・マンガもOK
その2)1行でいいから感想をNoteに書く
その3)最悪時間がなかったらもうザーッとでも読み切るw
その4)毎日といっているけどダメな日があっても気にしない!
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今回読んだ本・マンガ
タイトル:生命のはじまり 古生代 (絶滅した奇妙な動物シリーズ)
著者:川崎悟司
タイトル:天地創造デザイン部(2)
作者:(原作)蛇蔵&鈴木ツタ 、(作画)たら子
読んだ動機/目的
地球誕生、生命の起源、などの本を物色しているとヘンないきものが出まくったカンブリア爆発の時代、古生代の生物の本を見つけたので読んでみました。
さらに、たまたま同タイミングで天地創造デザイン部(2)巻が届いたのでこちらも一緒に読みました。
感想
まず、古生代、ヤバすぎです。
これ見てくださいよ。
どれもこれも、、、インパクト、、、強い、、、
完璧にエイリアンか異世界、ゲームの中のモンスターですよね。
5億年ちょっと前には地球上にこんな生き物で満ちいた、、、、、
ワクワクしかありませんね!
ご存知の方も多いと思いますが当時の地球はカンブリア爆発を迎えていました。
あらゆるカテゴリーの生き物が一気に生まれた生命の実験室ともいうべきタイミングでした。
この本ではその古生代の謎(?)の生き物たちがこれでもかと紹介されます。
もうそれぞれ説明する、というより見ていただくのが良いと思いますので一部ピックアップ。
有名どころのアノマロカリス。かわいいけど、リアルにいると思うとパンチがありますね。
サメに、、、丸のこ????
マジで実験室ですね、、、、
とキリがありませんが、1冊まるごと古生代の謎に満ちた魅力的な生き物が紹介されています。
と、これを踏まえた上で天地創造デザイン部 第2巻を読んで見てみましょう。
※天地創造デザイン部自体の紹介はこちらを御覧ください。
お?この胸に抱いているのは先程の、、、、
おおお!この口の中の特徴的なパーツ!!
なんかさっき見たやつが出てますね!!!w
実はこれ以外にも天地創造デザイン部 第2巻には古生代モンスターがドドーンと出てきておりましてシンクロしまくりです。
内容はいつもどおりの神様の無茶振りに伴う大爆笑の連続です(^^;
年表を眺めつつ、古生代モンスターを愛でる、そんなロマンに満ちた時間を過ごしたいあなたに是非おすすめしたい2冊です。
※ちなみに年表はこの地球全史スーパー年表がおすすめです
ぜひご一読を!