氷風呂で有名なアイスマンの生活を一部取り入れた結果
下記の記事で紹介した、アイスマンの通称で知られるヴィム・ホフ氏は、氷風呂の最長耐久記録(約2時間)などで著名なオランダ人の方です。
私がアイスマンほどの超人になれるかどうかはさておき、どうやら冷水を浴びることは健康促進の効果があるようなので、ここ1週間は冷水シャワーを浴びる生活をしていました。
1週間だけでは期間として短いですが、私は冷水シャワーによって疲労による体の痛みを和らげる効果を感じました。先日は長い会議で固い椅子に座りっぱなしになったことで、脚に痛みが出てしまいました。また別の日には、ライブ会場において上方にあるスクリーンを見続けたことで、頭と首に痛みが出てしまいました。
ところが、少し熱めの風呂と冷水シャワーを交互に繰り返した結果、脚・頭・首の痛みが即座に軽減されたのです。これらの痛みは血液の循環が悪化したことに原因がありそうですが、冷水シャワーによって血液の循環が改善されたことで痛みが軽減したのだと理解しています。
普段でしたらマッサージを受けに行っていたところですが、冷水シャワーによってその必要性がなくなったのです。下記の記事でも述べた通り、強制的に節約せざるを得ない状況に追い込まれた私にとって、冷水シャワーは健康促進だけではなく経済的にも効果があったのでした。
今以上のやる気につながります!