吐き気のような人混みに吐き気のようにいきていて吐き気のように流されていたい【短歌】

用事があって池袋に行ってきました。街中も駅構内も電車も人で溢れかえっています。一人ひとりに人生があることを考えると吐き気がします。僕は僕1人の人生すら手に余るのに、たくさんの人生が押し付けられてくるようです。一人ひとりに一人ひとり以上の悩みがあることも僕を混乱させます。
そして、一人ひとりが自由なら、僕はこの世界をどう捉えたらいいんだ。吐き気のように衝動的に流されてしまいたい。

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