google,appleの「AirDrop」に対して本気を出し始める🤔
どうも はじめです😃
あんまりニュースになってないようですが、個人的には結構デカい話なんではないかと思っています。
この記事の中で重要だと思われる事は以下の2点
①グーグルが元々持っているアプリ「Nearby Share」をその名前とともに捨ててまで、Samsungから「Quick Share」を獲得した事
②ファイル共有の対象をandroid端末だけでなく、Windowsも対象とした事
グーグルはアップルのAirDropの牙城をなんとしても崩したいのでしょう。
確かにネットレスの無線によるファイル共有機能といえばAirDropというのはわりとメジャーな感じですし、特に若い人たちはこの機能を持っていない事でハブられないようにiPhoneにするという人もいそうですもんね。
この「エアドロ牙城」を崩せれば、若者のiPhone人気を少しずつandroidに持ってこれる→将来的にandroidユーザーになる事を目指していると思われます。
Quick ShareであればNearby Shareでは出来ないWindows連携も容易(MicrosoftアプリストアにはQuickShareが既にある)なので、自宅や職場で圧倒的なシェアのあるWindowsとファイル共有出来ることはかなりのメリットになります。android端末との連携はさらに簡単ですしねー。
ただ、既に確立されている「無線ファイル共有といえばAirDrop」
どこまでandroidが対抗できるのか???
なかなか見ものですねー🤔
サービス開始は2024年2月から
NearbyShare が利用可能な端末で利用可能になるとのこと
これは使ってみようかなと思っています🙂
ではではー(^O^)/
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