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Threads(スレッズ)導入をやめることにした話【長文】

どうも 一新星です(^^;)

先日、Meta社が発表したThreadsについて導入しようかなーどうしようかなー?という投稿をしました。

今日はその続き🙄
というか結論です😆

結論を先に言うと、スレッズは導入しない事にしました

スレッズが発表されてからネットで色々情報を調べ、その動向を追っていたのですが、さすがにここまで個人情報を取りまくっているアプリはやばいかなと(^^;)

一番はスレッズのプライバシーポリシーでしょうか。

今回の文章の引用は全て以下のページからです。

まず、スレッズが取得している個人情報から
長いのでざっと見てみて下さい。

サードパーティー(外部の事業者)による広告のために取得する項目:
購入(購入履歴)
財務情報(その他の財務情報)
位置情報(詳細な位置情報、おおよその場所)
連絡先情報(所在地、メールアドレス、名前、電話番号、その他の連絡先情報)
連絡先
ユーザーコンテンツ(写真またはビデオ、ゲームプレイコンテンツ、その他のユーザーコンテンツ)
検索履歴
閲覧履歴
識別子(ユーザーID、デバイスID)
使用状況データ(製品の操作、広告データ、その他の使用状況データ)
診断(クラッシュデータ、パフォーマンスデータ、その他の診断データ)
その他のデータ

デベロッパーの広告またはマーケティング目的で収集されるデータ:
購入(購入履歴)
財務情報(その他の財務情報)
位置情報(詳細な位置情報、おおよその場所)
連絡先情報(所在地、メールアドレス、名前、電話番号、その他の連絡先情報)
連絡先
ユーザーコンテンツ(写真またはビデオ、ゲームプレイコンテンツ、その他のユーザーコンテンツ)
検索履歴
閲覧履歴
識別子(ユーザーID、デバイスID)
使用状況データ(製品の操作、広告データ、その他の使用状況データ)
診断(クラッシュデータ、パフォーマンスデータ、その他の診断データ)
その他のデータ

アナリティクス(分析)目的で収集されるデータ:
健康とフィットネス(健康および医療データ、フィットネスおよびエクササイズのデータ)
購入(購入履歴)
財務情報(支払い情報、その他の財務情報)
位置情報(詳細な位置情報、おおよその場所)
連絡先情報(所在地、メールアドレス、名前、電話番号、その他の連絡先情報)
連絡先
ユーザーコンテンツ(写真またはビデオ、オーディオデータ、ゲームプレイコンテンツ、カスタマーサポート、その他のユーザーコンテンツ)
検索履歴
閲覧履歴
識別子(ユーザーID、デバイスID)
使用状況データ(製品の操作、広告データ、その他の使用状況データ)
機密情報
診断(クラッシュデータ、パフォーマンスデータ、その他の診断データ)
その他のデータ

製品のパーソナライズ目的で収集されるデータ:
購入(購入履歴)
財務情報(その他の財務情報)
位置情報(詳細な位置情報、おおよその場所)
連絡先情報(所在地、メールアドレス、名前、電話番号、その他の連絡先情報)
連絡先
ユーザーコンテンツ(写真またはビデオ、ゲームプレイコンテンツ、その他のユーザーコンテンツ)
検索履歴
閲覧履歴
識別子(ユーザーID、デバイスID)
使用状況データ(製品の操作、広告データ、その他の使用状況データ)
機密情報
診断(クラッシュデータ、パフォーマンスデータ、その他の診断データ)
その他のデータ

アプリの機能のために収集されるデータ:
健康とフィットネス(健康および医療データ、フィットネスおよびエクササイズのデータ)
購入(購入履歴)
財務情報(支払い情報、クレジットスコアなど、その他の財務情報)
位置情報(詳細な位置情報、おおよその場所)
連絡先情報(所在地、メールアドレス、名前、電話番号、その他の連絡先情報)
連絡先
ユーザーコンテンツ(メールまたはテキストメッセージ、写真またはビデオ、オーディオデータ、ゲームプレイコンテンツ、カスタマーサポート、その他のユーザーコンテンツ)
検索履歴
閲覧履歴
識別子(ユーザーID、デバイスID)
使用状況データ(製品の操作、広告データ、その他の使用状況データ)
機密情報
診断(クラッシュデータ、パフォーマンスデータ、その他の診断データ)
その他のデータ

その他の目的で収集されるデータ:
購入(購入履歴)
財務情報(その他の財務情報)
位置情報(詳細な位置情報、おおよその場所)
連絡先情報(所在地、メールアドレス、名前、電話番号、その他の連絡先情報)
連絡先
ユーザーコンテンツ(写真またはビデオ、ゲームプレイコンテンツ、カスタマーサポート、その他のユーザーコンテンツ)
検索履歴
閲覧履歴
識別子(ユーザーID、デバイスID)
使用状況データ(製品の操作、広告データ、その他の使用状況データ)
診断(クラッシュデータ、パフォーマンスデータ、その他の診断データ)
その他のデータ

全て上記リンクのwired.jpから


簡単に言えばスマホに入っている情報全てですね(笑)
財務情報はネットバンクの情報でしょうか?フィットネスはAppleWatchやスマートバンドから取得した情報かしら?機密情報に関してはもう何がなんやら良く分かりません(笑)


これは海外でも不満が出ているみたいで、

「Threadsは俺の母親よりも俺の事を知っている!」

みたいな書き込みがあって笑ってしまいました😆

ただ、これThreadsの話ですが、ツイッター(X)やインスタグラムでも同様の事はやっています。記事の中ではまだThreadsに比べて少ないと書いてありますが、今後ほぼ同様の情報収集量になるでしょう。

私もTwitterとInstagramをやっています。Threadsは導入しないことは個人的に決定しましたが、この2つのSNSをどうするか?
今はパソコンだけでやっていてスマホにはアプリを入れていませんが、それでは長時間家を空ける時とかに不便です。

外出時でも見れるようにしたい。
でもスマホにアプリは入れたくない。

どうしよう?

こうする事にしました。

スマホ→銀行アプリや電子マネー、コード支払い、いろんなお店のポイントカード替わりに特化させ、SNSはスマホでやらない

パソコン→今まで通り


じゃあ外出時のSNSは?という問いにはアマゾンのFireタブを使うことにしました。
FireタブはGoogleの一部のアプリしか使えないので不便な所はありますが、幸いにもTwitterとInstagramのアプリはあります。
この方法なら少なくとも上で記載した情報の殆どはMetaに取られることはありません。

位置情報はFireタブはGPSがないので取得不可ですし、メールはスマホの方で使うのでこれも情報を取られる可能性はありません。アマゾンの購入情報くらいは取られてしまうかもしれませんが、銀行アプリはないので財産情報を盗まれることもありません。

まず財産がないが(笑)

連絡先情報もスマホ側ですし、フィットネスはそもそもあまりしない(笑)上にスマートウォッチは使ってません。

今の所のベストな対策はこれ位でしょうか?それでも色々な情報はどっかからか漏れているんでしょうけどねー(^^;)

動画とABEMAを見るために使っていたFireタブがこんな所で役に立つとは😅

余談ですが、アマゾンのアプリストアではTwitterは未だにTwitterです(笑)まだXになってない🙄

ちなみにご存じの方も多いかもしれませんが、Threadsはヨーロッパではリリースされていません。EUが個人情報保護を理由に使用禁止にしているためです。
一部報道ではMeta社はThreadsのEUでのリリースをもう諦めていると言われています。
普段EUの施策には懐疑的な私ですが、上記のようなやりたい放題の情報収集は我慢できなかったのでしょう。かなり正しい判断だと思います。日本は立場的に無理でしょうが(^^;)


これらの考え方はあくまで私の個人的な考えですが、皆様のSNSに対する一考になれば幸いです。

ではではー(^^)/




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