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【お知らせあり】どんな時間も、過程を楽しみたい

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

年明けはデジタルデトックスが習慣になりつつあります。
そのため新年のごあいさつなど、ほとんど読まないまま過ぎてしまいますが、その辺を気にしない方と今年もゆるく交流できたらと思います。

新年は「日経WOMAN」の最新号や、時間に関する本を読んでいました。

年明けにふと「結果を求めすぎて、過程をおざなりにしていないか?」と思い、今年のテーマは「過程を楽しむ」にしました。

過程を楽しむことは、連続する「今」を楽しむことに通じます。

たまに食べるケーキを目を閉じて味わったり、手帳を書いたりWebマガジンの記事作成を楽しんではいますが、目指している大きな目標への過程をしっかり味わいたいと思ったのです。

そもそも、私は目標を事細かく決めるのが苦手です。
大谷翔平選手みたいな「マンダラチャート」や、未来の自分から逆算して計画すると息苦しくてやってられません。

ざっくりとした指標だけ立て、そのときを楽しみながら進んでいく「波乗り」タイプなのです。

今この瞬間を楽しむことが、ひいては時間を大切にすることにつながる。
そう信じています。

そんな矢先に、今号の日経WOMANの時間術特集はぴったりはまりました。

「タスクが1つ終わったら意識的に喜ぶ」
「続けるをコレクションする」
「少しフライングして始めると、目標は達成しやすい」
など、読み応えがあり、ノート7P分メモをとりました。
勉強法や開運のサブ特集も充実しています。

そしてこの度、今号の日経WOMANに掲載していただきました!

P53の「平日休日 みんなの”自分を育てる“ひとり時間、大集合!」にはじめ名義で掲載されています。
通院の日をデジタルデトックスに充てているという内容です。

表紙はピカピカの笑顔の石原さとみさん。
昨年ドラマ出演が多かった松下洸平さんのインタビューもあります。周明……。
書店や通販などで、ぜひチェックしてみてください。

今年は早速新しいことにいくつか挑戦する予定です。

一方このnoteは自由帳であり、安息の地でもあります。
いつも通り、肩肘張らず書いていきたいです。

皆さまにとってよい年になりますよう、お祈り申し上げます。


※ヘッダー画像はみんなのフォトギャラリーからお借りしました。ありがとうございます。



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おおやまはじめ/手帳と暮らしのライター
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