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着眼点!初心者でも楽しめるサッカー物語「アオアシ」

7月15日は、2010年にGLAYが香川県アルファあなぶきホール(大ホール)にて「GLAY LIVE TOUR ROCK AROUND THE WORLD」を行った日です!

はじまりのうたこ(まりうた)です。
「アクセス」や「スキ」ありがとうございます!

私のnoteでは毎回大好きなGLAYとラジオの話をしています。
今回は「アオアシ」について語ります。

【「アオアシ」とは?】

NHK Eテレで毎週土曜18:25~(再放送は毎週木曜19:20~)
初心者でも分かりやすいサッカーアニメ。
原作は小林有吾先生の漫画で、累計1,300万部突破、第65回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。

今までJリーグ直結の若手育成の「ユースチーム」に注目した作品がなかったこともあり、注目されているそう(着眼点て大切)
下記から漫画が読める。

アニメ公式HPに載っているイントロダクションは、

【「世界へ、連れていってやる。」
愛媛に暮らす中学生・青井葦人(あおいアシト)は弱小サッカー部のエース。中学最後の大会で負けた日、悔しさをぶつけるように海辺で走り込んでいたアシトは、試合を見ていた一人の男と出会う。
その男—福田達也は、Jリーグ有数のクラブ「東京シティ・エスペリオンFC」で、高校生年代を育成する組織「ユースチーム」の監督だった。
荒削りだが、ある特別な才能を持つアシトに無限の可能性を見出した福田は、自らの野望を語り始める。
「俺には野望がある。俺の作り上げたクラブで、世界を掌中に収める。世界への踏み台ジャない。我がクラブこそが世界だと。
その野望のすべてを担うもの、育成<ユース>だ。」
福田の誘いを受け、入団試験<セレクション>を受けに上京することを決意するアシトだったが——】

【常にサッカー漫画の最前線を走り続ける『アオアシ』が、ついに待望のTVアニメーション化!挫折、成長、友情——青春の全てがここにある!】

https://aoashi-pr.com/

冒頭でGLAYは12年前に香川県でホールツアーを行ったが「アオアシ」の主人公は愛媛県出身。

以前の記事でEテレの番組での「ラジオ沼」特集。紹介されたコミュニティFM「Hello!NEW新居浜FM」の高校生パーソナリティ天さんも愛媛県。

毎月第3月曜日17時~17時半放送ということで、次回「伊藤天のFIVE JUST MUSIC!!」は7月18日予定のはず。


【個人的な見どころ】

以前の記事でも触れたが、サッカー初心者の私でも分かりやすくサッカーの基本を学べる。
また「周りをよく見る多角的な視点」と「正解は1つではない」「先を読む」ことなど、大人でも役立つことが多い作品。

世界中に愛されるサッカー作品「キャプテン翼」の大空翼くんのよう最初から天才少年ではなく「努力」と「努力ではどうにもならない現実」への葛藤が入り混じる。

ネタバレになるので詳しくは書かないが、ストーリーが進んでいくと主人公のサッカー環境にある変化が。今14話まで終わったが、13話で特に衝撃的なことが起こる。
各種配信サイトでも観ることができるので良かったら。


【音楽的視点】

「アオアシ」の初代オープニング主題歌が[Alexandros] の「無心拍数」
7月13日発売の約4年ぶりニューアルバム「But wait. Cats?」に収録された。

アニメの主題歌にJ-POPが起用されることが増えた。子供から大人まで親しみやすいからだろうか。
GLAYもデビュー曲「RAIN」や、noteを始めた理由の1つ最初の記事で書いた野球アニメ「ダイヤのA」主題歌シリーズなどがある。

GLAYのファンは年齢や職業も様々、10代以下から上は果てしなく幅広い世代にいる。GLAYがデビューして約28年間活動を続けてきたからファンそれぞれに物語がある。楽曲と共に人生がある。

各メンバーのレギュラーラジオに届く、リスナーのメッセージやリクエストでもそれぞれの日常が伝わってくる。
以前の記事で書いたように、このご時世でライブでの「ハイコミ」はできないけど、ラジオでの「ハイコミ」はできている。

一説によるとラジオを聴く人が増えているそう。もし普段は聞かない「あなた」も連休や雨の日などに聞いてみたら、ラジオの向こうのリスナーと時間を共有できるかも。

なおGLAYのメンバー(特にTERUさん、JIROさん)もサッカー好きでフットサルや海外の試合を観たりしている。長くなるのでまたの機会に綴りたいと思う。

ここまで、ありがとうございました!
それでは、またここであいましょう。

第75話【着眼点!初心者でも楽しめるサッカー物語「アオアシ」】

<おまけ>
私がnoteを始めた理由でもあるので、今年の4月29日からGLAYとラジオ(市町村単位のコミュニティFMも含む)について書いています。
もしお時間ありましたら。

noteを始めたもう1つの理由。

全国に約340局ある「コミュニティラジオ」の大切さについて、他にも色々と書きました(きっと災害時などに役立つはずなので、普段から「あなた」の地域のコミュニティFMを)

ご褒美ロケの前に。あなたの地元にはありますか?

<「note公式マガジン」に掲載されました>