はじまりの美術館

2014年福島県猪苗代町に開館した小さな美術館。築約140年の大きな酒蔵(十八間蔵)をリノベーションし、「人の表現が持つ力」、地域やコミュニティの「人のつながりから生まれる豊かさ」に視点を置き、「誰もが集える場所」として様々な展示やイベントを実施しています。

はじまりの美術館

2014年福島県猪苗代町に開館した小さな美術館。築約140年の大きな酒蔵(十八間蔵)をリノベーションし、「人の表現が持つ力」、地域やコミュニティの「人のつながりから生まれる豊かさ」に視点を置き、「誰もが集える場所」として様々な展示やイベントを実施しています。

マガジン

  • 障がいのある方の表現活動に関する研修

    はじまりの美術館で開催する研修会やイベントなどの情報をお知らせします。主に、障がいのある方の表現活動を支援するご家族や施設職員、また関心のある方を対象に、著作権等の権利保護や、作者との関わり方などをテーマとする予定です。

  • 展覧会に行ってみよう!

    障がいのある方もない方も、展覧会や文化施設になかなか行く機会がなかった方へ向けて、文化施設利用のヒントをご紹介します。 また、障がいのある方もない方も参加しやすい展覧会や文化施設の情報などをお知らせする予定です。

  • 障がいのある方の表現活動に関する情報

    福島県内や全国での障害のある方の表現活動に関する情報をお知らせいたします。各地で開催される展覧会の他、オンラインなどでも参加可能なイベントなどをご紹介予定です。 また、どなたでもご応募いただける作品募集や、障害のある方を対象にした公募展などの情報をもお知らせします。作品募集の紹介は福島県内で実施されるものが中心となります。

ストア

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    「物語ることも、物語らないことも、物語れないことも」記録集

    「物語ること」をテーマに6組の作家を紹介した企画展です。 ================= ■概要 「物語ることも、物語らないことも、物語れないことも」 出展作家:井上優、岡部亮佑、鴻池朋子、ぷるすあるは、本田正、渡邊のり子 会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873) 会期:2023年7月29日〜10月9日 寄稿:森山純子(水戸芸術館現代美術センター 教育プログラムコーディネーター) サイズ:A5 ページ数:56ページ 展覧会企画担当:大政愛 編集:はじまりの美術館 執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛 写真:白圡亮次、はじまりの美術館 デザイン:藤城光 イラストレーション:ふるやまなつみ 発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 発行日:2024年8月31日   =================    ※商品の撮影状況や光の当たり具合、ご覧になる環境(PCのモニタやスマホの画面)などにより、色合いが異なって見える場合があります。写真と実物では色合いが異なる場合がございますので、ご了承いただけますと幸いです。 =================   ■展覧会コンセプト 今回の展覧会のテーマは「物語ること」です。 「人生は物語のよう」と言われることがあります。 「物語」というと、童話のような空想の世界や歴史上の過去のお話を想像することが多いかもしれません。一方で、「物語る」という行為は、ある人の言葉や表現で、その人にしかできない話を伝えることではないでしょうか。ただ「話す」とは違うその行為は、過去の経験やその人の感性を拠り所として、内から湧き出てくるものではないでしょうか。 さて、はじまりの美術館の「はじまり」という言葉には、「ここでいろいろなものや人に出会って、ここから何かはじまるように」という願いを込めています。はじまりの美術館にいらした皆さんは、これまでの経験や思いを経て、ここで誰かの表現に出会います。ここで感じること、それはあなたを映す鏡なのかもしれません。 この展覧会では、様々な物語を想起させる6組の作家を紹介します。なにかを物語ることも、物語らないということも、いま物語ることができないことも、どれも大切におもっていただけますと幸いです。美術館という場で一度立ち止まり、感じたり想像したり語ったりすることを通して、みなさんの日々が少しでも豊かになることを願います。 https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/monogatarukoto/
    550円
    はじまりの美術館online shop
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    「きになる→そのさき」記録集

    これまで開催した7回の「きになる⇆ひょうげん」で出会った、福島県中通りの「きになる」5人の作家と、その作品を紹介した企画展です。 ================= ■概要 「きになる→そのさき」記録集 出展作家:石附若菜、大内聖惺、木須 弘、zuoruren、原 学志 会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873) 会期:2024年2月10日〜2024年4月7日 寄稿:横井悠(社会福祉法人愛成会法人企画事業部課長心得兼キュレーター) サイズ:A5 ページ数:54ページ 展覧会企画担当:岡部兼芳 編集:はじまりの美術館 執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛 写真:白圡亮次、はじまりの美術館 デザイン:marutt Inc. 発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 発行日:2024年3月31日   =================    ※商品の撮影状況や光の当たり具合、ご覧になる環境(PCのモニタやスマホの画面)などにより、色合いが異なって見える場合があります。写真と実物では色合いが異なる場合がございますので、ご了承いただけますと幸いです。 =================   ■展覧会コンセプト あなたが「きになる」ことはなんですか?   楽しそうなお出かけスポット 美味しそうなグルメ 最新のゲームソフト 明日の天気 気になるあの人 家族の浮かない表情 道ばたの子ねこの鳴き声 災害があった地域の人たち 身の回りの様々な「きになる」ことがら。私たちはそれらにうごかされ、そのさきの今を生きています。 はじまりの美術館では、福島県の委託を受け、福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん」を実施しています。 今回は、これまで開催した7回の「きになる⇆ひょうげん」で出会った、福島県中通りの「きになる」5人の作家と、その作品をご紹介します。 さらに、作家やその周りの人たちにお話を伺いながら、表現が及ぼす様々な作用を追いかけます。きになるそのさきには、何がひらけるのでしょう。 きになったのはだれ?     きになったことはなに?    さあご一緒に、きになるそのさきへ。 https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/kininarusonosaki/
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    「物語ることも、物語らないことも、物語れないことも」記録集

    「物語ること」をテーマに6組の作家を紹介した企画展です。 ================= ■概要 「物語ることも、物語らないことも、物語れないことも」 出展作家:井上優、岡部亮佑、鴻池朋子、ぷるすあるは、本田正、渡邊のり子 会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873) 会期:2023年7月29日〜10月9日 寄稿:森山純子(水戸芸術館現代美術センター 教育プログラムコーディネーター) サイズ:A5 ページ数:56ページ 展覧会企画担当:大政愛 編集:はじまりの美術館 執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛 写真:白圡亮次、はじまりの美術館 デザイン:藤城光 イラストレーション:ふるやまなつみ 発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 発行日:2024年8月31日   =================    ※商品の撮影状況や光の当たり具合、ご覧になる環境(PCのモニタやスマホの画面)などにより、色合いが異なって見える場合があります。写真と実物では色合いが異なる場合がございますので、ご了承いただけますと幸いです。 =================   ■展覧会コンセプト 今回の展覧会のテーマは「物語ること」です。 「人生は物語のよう」と言われることがあります。 「物語」というと、童話のような空想の世界や歴史上の過去のお話を想像することが多いかもしれません。一方で、「物語る」という行為は、ある人の言葉や表現で、その人にしかできない話を伝えることではないでしょうか。ただ「話す」とは違うその行為は、過去の経験やその人の感性を拠り所として、内から湧き出てくるものではないでしょうか。 さて、はじまりの美術館の「はじまり」という言葉には、「ここでいろいろなものや人に出会って、ここから何かはじまるように」という願いを込めています。はじまりの美術館にいらした皆さんは、これまでの経験や思いを経て、ここで誰かの表現に出会います。ここで感じること、それはあなたを映す鏡なのかもしれません。 この展覧会では、様々な物語を想起させる6組の作家を紹介します。なにかを物語ることも、物語らないということも、いま物語ることができないことも、どれも大切におもっていただけますと幸いです。美術館という場で一度立ち止まり、感じたり想像したり語ったりすることを通して、みなさんの日々が少しでも豊かになることを願います。 https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/monogatarukoto/
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    「きになる→そのさき」記録集

    これまで開催した7回の「きになる⇆ひょうげん」で出会った、福島県中通りの「きになる」5人の作家と、その作品を紹介した企画展です。 ================= ■概要 「きになる→そのさき」記録集 出展作家:石附若菜、大内聖惺、木須 弘、zuoruren、原 学志 会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873) 会期:2024年2月10日〜2024年4月7日 寄稿:横井悠(社会福祉法人愛成会法人企画事業部課長心得兼キュレーター) サイズ:A5 ページ数:54ページ 展覧会企画担当:岡部兼芳 編集:はじまりの美術館 執筆:岡部兼芳、小林竜也、大政愛 写真:白圡亮次、はじまりの美術館 デザイン:marutt Inc. 発行:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館 発行日:2024年3月31日   =================    ※商品の撮影状況や光の当たり具合、ご覧になる環境(PCのモニタやスマホの画面)などにより、色合いが異なって見える場合があります。写真と実物では色合いが異なる場合がございますので、ご了承いただけますと幸いです。 =================   ■展覧会コンセプト あなたが「きになる」ことはなんですか?   楽しそうなお出かけスポット 美味しそうなグルメ 最新のゲームソフト 明日の天気 気になるあの人 家族の浮かない表情 道ばたの子ねこの鳴き声 災害があった地域の人たち 身の回りの様々な「きになる」ことがら。私たちはそれらにうごかされ、そのさきの今を生きています。 はじまりの美術館では、福島県の委託を受け、福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん」を実施しています。 今回は、これまで開催した7回の「きになる⇆ひょうげん」で出会った、福島県中通りの「きになる」5人の作家と、その作品をご紹介します。 さらに、作家やその周りの人たちにお話を伺いながら、表現が及ぼす様々な作用を追いかけます。きになるそのさきには、何がひらけるのでしょう。 きになったのはだれ?     きになったことはなに?    さあご一緒に、きになるそのさきへ。 https://hajimari-ac.com/enjoy/exhibition/kininarusonosaki/
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    unico 刺し子コースター(こここ)

    unico作家、藤井 真希子+橋本 吉幸による刺し子コースター 橋本さんが下絵を描き、藤井さんが刺繍を施す。 2人が作り出すコースターはカラフルでモチーフも可愛いらしく、はじまりの美術館ショップでも人気の商品です。 素材:綿布、布、糸 製造:unico サイズ:約95mm×約95mm ※1点ずつ手作業のため、サイズは約90〜95mm程度、多少のばらつきがございます。あらかじめご了承ください。 ====== 作者プロフィール: ・藤井 真希子 1976 年生まれ。福島県郡山市在住。郡山市にある自宅で生活しており、日中は「でこぼ工房」で、製菓会社のお菓子の箱折り作業や unico 製品作りとしてコースター等の刺し子、さおり織りなどの活動をしている。 ・橋本吉幸 1982 年生まれ。福島県郡山市在住。郡山市にある障害者支援施設あさかあすなろ荘で過ごしており、日中は「でこぼ工房」や「地域生活サポートセンターパッソ」に行き、製菓会社のお菓子の箱折り作業、unico 製品作りとしてコースターの下絵を描くなどの活動をしている。 ====== unico(ウーニコ)とは、社会福祉法人安積愛育園を利用されている方の創作活動を支援するプロジェクトです。日々の活動に寄り添い、その方の興味や関心・魅力を引き出すお手伝いをしています。生まれた作品を広く知ってもらうため展覧会を開催したり、作品を商品化し販売をすることを通して、利用されている方を社会へつなぐ活動を行っています。 ※unicoの由来……イタリア語で「唯一」「個性的」「ひとつ」という意味。「障がい」が「ある・ない」に関わらず、誰もが「唯一」の存在であり、障がいを含めた様々な「個性」が集まって、「ひとつ」の社会なんだ、という想いをこめています。 はじまりアーカイブスunico file:https://hajimari-archives.com/
    350円
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福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館

はじまりの美術館は、2019年度より福島県障がい者芸術文化活動支援センターとして活動をはじめました。 これまでの展覧会やプロジェクトなどの活動に加えて、福島県内の障がいのある方々が自分らしく表現活動を行えるよう、障がいのある方の表現活動にかかわるみなさんと一緒に悩み・考え、研修会や相談・発信などの事業にも、より力を入れて参ります。 本事業の一環として、こちらのnoteでも様々な発信を行います。分野ごとのマガジン形式で、見に来た方がより目的にあった情報にアクセスしやすい構成

    • cento-シエント- 福祉と表現にまつわる研修会「シエント情報交換会2024」

      「福祉と表現のこと、もっと誰かと話をしてみたい!」はじまりの美術館では、福島県障がい者芸術文化活動支援センター事業として、福島県内の障がいのある方の表現活動を支援する施設職員やご家族、また関心のある方を対象に、「福祉と表現」をテーマとした研修会を開催しています。 今回は昨年に引き続き、主に福島県内で活動する事業所のスタッフの方が集まり「情報交換会」を開催します。ゲストの方より「つながりと広がり」をテーマにしたお話を伺い、参加者のみなさんで日頃の活動の悩みや気づきを持ち寄り

      • 南相馬市で きになる⇆まちなか美術館

        はじまりの美術館では、お店などを営むみなさんに「きになる⇆ひょうげん」からご自身のきになる作品を選んでいただき、お店に展示していただく「きになる⇆まちなか美術館」を開催しています。 今回は南相馬市内の8店舗・施設の方々に「きになる⇆ひょうげん2023」のなかから「きになる」作品を選んでいただき飾っていただきました。 17作家・19作品を2024年3月17日まで展示しています。 ぜひきになる⇆ひょうげんを軸に、まちを巡ってさまざまな表現やひとに出会ってみてください。 また

        • 企画展「きになる→そのさき」開催中!

          はじまりの美術館では、企画展「きになる→そのさき」を開催中です。 福島県中通り地方を拠点に活動する5人の作家をご紹介します。 展覧会概要きになる→そのさき 2024年2月10日 - 2024年4月7日 開館時間:10:00 〜 18:00 ※火曜休館    会場:はじまりの美術館(〒969-3122 福島県耶麻郡猪苗代町新町4873) 観覧料:一般500 円、65 歳以上250 円、高校生以下無料、障がい者手帳をお持ちの方および付添いの方(1名まで) 無料 出展作家:石

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        福島県障がい者芸術文化活動支援センター はじまりの美術館

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        • 障がいのある方の表現活動に関する研修
          8本
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        • プレイバック!はじまりの美術館
          25本
        • 障がいのある方の表現活動に関する相談・質問
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        記事

          第7回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2023」

          2023年11月18日(土)〜2024年1月14日(日) 開館時間:10:00〜18:00(最終日1月14日は16:00閉館) ※火曜休館、12/29(金)〜1/3(水)年末年始休館 会場:はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873) 観覧料:無料 主催:福島県 このたび福島県では、第7回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2023」を開催いたします。 「きになる」をひとつの基準に、福島県内から作品を公募した本作品展は7回目を迎えました。タイトルにある、

          第7回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2023」

          第7回福島県障がい者芸術作品展 「きになる⇆ひょうげん 2023」作品募集

          気になったことやこだわりから生まれた表現、 見た人がなんだか気になってしまう表現を募集します福島県では、障がいのある方や障がいについて触れる機会を増やし、障がいの有無に関わらず多様な価値観を認めあう共生社会の実現に向けて、第7回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん 2023」を開催いたします。 本作品展を通して、気になる表現と出会い、 改めて「障がい」や表現について考える機会になればと思います。作者の気になったことやこだわりから生まれた表現 、そして、ご家族の方、

          第7回福島県障がい者芸術作品展 「きになる⇆ひょうげん 2023」作品募集

          福島県・猪苗代で、映画『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』上映会+トークイベント開催!

          全盲の美術鑑賞者・白鳥建二さんを追ったドキュメンタリー映画『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』。 はじまりの美術館や猪苗代町も、映画の舞台のひとつになっており、このたび、猪苗代での上映会を開催することになりました! 上映後、三好大輔監督、川内有緒監督、白鳥さんによるトークイベントを開催します。トークイベントには手話通訳がつきます。 ぜひご参加ください。 ※UDCast方式による「音声ガイド」機能及び「日本語字幕」機能をご利用いただけます。ご利用の方はご自身のスマート

          福島県・猪苗代で、映画『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』上映会+トークイベント開催!

          3月28日「シエント情報交換会」参加者募集!

          「福祉と表現のこと、もっと誰かと話をしてみたい!」 はじまりの美術館では、福島県障がい者芸術文化活動支援センター事業として、福島県内の障がいのある方の表現活動を支援する施設職員やご家族、また関心のある方を対象に、「福祉と表現」をテーマとした研修会を開催しています。   今年度は、「情報交換会」として、対面での開催となります。 今回は「創作活動の支援について」「製品化について」「地域での活動について」の3つを軸に県内の方より、話題提供いただきます。お話を踏まえ、参加者のみなさん

          3月28日「シエント情報交換会」参加者募集!

          きになる⇆まちなか美術館 @白河市

          はじまりの美術館では、お店などを営む人たちに「きになる⇆ひょうげん2022」からご自身のきになる作品を選んでいただき、お店に展示していただく「きになる⇆まちなか美術館」。 今回は白河市内の9店舗・施設の方々に「きになる⇆ひょうげん2022」のなかから「きになる」作品を選んでいただき飾っていただきました。 19作家・22作品を2023年2月26日まで展示しています。 ぜひきになる⇆ひょうげんを軸に、まちを巡ってさまざまな表現やひとに出会ってみてください。 また、会場に直接

          きになる⇆まちなか美術館 @白河市

          「きになる⇆まちなか美術館@白河市」 参加店舗募集!

          はじまりの美術館では、2017年より福島県から委託を受けて福島県障がい者芸術作品展 「きになる⇆ひょうげん」をスタートし、今年で6回目の開催となります。福島県内在住または出身の障害のある方から「きになる」をテーマに作品や表現を募集し、今年は約420点の作品を展示しています。 そして、今年も「きになる⇆ひょうげん2022」からご自身のきになる作品を選んでいただき、自身の店舗に展示いただく企画「きになる⇆まちなか美術館」を開催いたします。 今年は白河市にある店舗等で開催いたしま

          「きになる⇆まちなか美術館@白河市」 参加店舗募集!

          はじまりの美術館への行き方! ー駐車場などのご案内ー

          はじまりの美術館は現在、感染症対策をとりながら通常開館をしております。ご来館時のご予約等は不要です。 受付時に、「①手洗い または アルコール消毒」「②検温のご協力」「③連絡先(日時・代表者氏名・連絡先電話番号・人数)のご記入」など、感染症対策へのご協力をお願い致します。 詳細はこちらをご覧ください。 火曜日が休館日の他、展覧会と展覧会の間の期間は「展示入れ替え休館」がございます。事前にはじまりの美術館ホームページで開館状況をご確認のうえご来館いただくよう、お願いいたしま

          はじまりの美術館への行き方! ー駐車場などのご案内ー

          企画展「日常をととのえる」開催中!

          はじまりの美術館では、2022年4月16日から7月3日までの期間、企画展「日常をととのえる」を開催しています! 日常のなかにある何かをととのえることで、そのなかの変化を促すような表現や活動をする6組の作家を紹介します。 出展作家・秋田公立美術大学 粘菌研究クラブ 2020年5月に発足。自然豊かな秋田を拠点としながら、粘菌(変形菌、真正粘菌)という動物、植物、菌類どれにも所属しない不思議な生物を採集・観察し、新しい表現の方法を模索している。学年や教職員の壁を超えて、また芸

          企画展「日常をととのえる」開催中!

          きになる⇆まちなか美術館 @いわき市 平エリア

          はじまりの美術館では、お店などを営む人たちに「きになる⇆ひょうげん2021」からご自身のきになる作品を選んでいただき、お店に飾ってもらう「きになる⇆まちなか美術館」を実施します。 今年はいわき市平エリアの方々を対象に、きになる作品を選んでいただきました! 8つの会場で、22作家・33作品を2022年3月21日まで展示しています。 ぜひきになる⇆ひょうげんを軸に、まちを巡ってさまざまな表現やひとに出会ってみてください。 また、会場に直接伺うことが難しい方にも向けて、今回は

          きになる⇆まちなか美術館 @いわき市 平エリア

          「きになる⇆まちなか美術館@いわき市 平」 参加店舗募集!

          はじまりの美術館では、2017年より福島県から委託を受けて福島県障がい者芸術作品展 「きになる⇆ひょうげん」を開催しており、今年で5回目の開催となります。福島県内在住または出身の障害のある方から「きになる」をテーマに作品や表現を募集し、今年は約400点の作品を展示しています。 そして、今年も「きになる⇆ひょうげん2021」からご自身のきになる作品を選んでいただき、自身の店舗に展示いただく企画「きになる⇆まちなか美術館」を開催いたします。今年はいわき市の平(たいら)エリアにあ

          「きになる⇆まちなか美術館@いわき市 平」 参加店舗募集!

          「cento-シエント- 福祉と表現にまつわる研修会」 参加者募集中!【1/19満員御礼】

          はじまりの美術館では2022年1月20日(木)、2月17日(木)、3月17日(木)に、「cento-シエント- 福祉と表現にまつわる研修会」を開催いたします! 今年は、全 3 回の開催で、すべてオンラインでの開催です。 現在参加者募集中です。 ・ ・ ・ ・ ・ 「cento-シエント- 福祉と表現にまつわる研修会」は、障がいのある方の表現活動を支援するご家族や施設職員、また関心のある方をはじめ、どなたでもご参加いただける「福祉と表現」をテーマとした研修会です。 今回

          「cento-シエント- 福祉と表現にまつわる研修会」 参加者募集中!【1/19満員御礼】

          第5回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2021」開催中!

          はじまりの美術館では、2021年11月20日から2022年1月23日までの期間、福島県主催の公募展・第5回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2021」を開催しています! 福島県出身または在住の障がいのある方などから、「きになる」をテーマに作品や表現を募集し、約380点の作品や表現を展示しております。 ご来場いただいたみなさまにも「自分は何が、きになるかな」と考えながら、ぜひご鑑賞いただけますと幸いです。 アンケートと一緒に「付せん」をお渡ししております。こち

          第5回福島県障がい者芸術作品展「きになる⇆ひょうげん2021」開催中!