3月28日「シエント情報交換会」参加者募集!
「福祉と表現のこと、もっと誰かと話をしてみたい!」
はじまりの美術館では、福島県障がい者芸術文化活動支援センター事業として、福島県内の障がいのある方の表現活動を支援する施設職員やご家族、また関心のある方を対象に、「福祉と表現」をテーマとした研修会を開催しています。
今年度は、「情報交換会」として、対面での開催となります。
今回は「創作活動の支援について」「製品化について」「地域での活動について」の3つを軸に県内の方より、話題提供いただきます。お話を踏まえ、参加者のみなさんで日頃の活動の悩みや気づきを持ち寄り、共有し、日々の活動に活かすことができる場になればと思います。
また、情報交換会の終了後、希望者の方に向けて、はじまりの美術館スタッフへの無料相談会も開催いたします。
「cento(シエント)」は、イタリア語で「100」。日本語の「支援と」という言葉の響きとも重なります。本事業が、たくさんの人と思いが集まって寛容で創造的な社会をつくっていくためのひとつの切り口となることを願います。
キーワード: #表現 #福祉 #アート #創作活動 #支援 #地域 #場づくり #発信 #製品化
申込方法
申し込みフォーム、またはメールにてお申し込みください。
■申し込みフォームの場合
こちらのフォームよりお申し込みください
■メールの場合
「①氏名 ②所属 ③在住の市町村 ④メールアドレス ⑤連絡先(携帯電話番号など) ⑥参加人数 ⑦参加の動機 ⑧手話通訳などの情報保障の希望 ⑨はじまりの美術館スタッフへの無料相談会の参加希望(希望の方は、主な相談内容をご記入ください。)」をはじまりの美術館(otoiawase@hajimari-ac.com)までメールにてお申し込みください。
※はじまりの美術館からの返信をもって申し込み完了となります。1週間以内に返信がない場合ははじまりの美術館へお電話等でお問い合わせください。
アクセス
コミュニティサポートセンター アルベロベッロ
(福島県郡山市安積町笹川字関谷田3-6)
郡山ICより車で約15分。
JR安積永盛駅よりタクシーで約5分、JR郡山駅よりタクシーで約15分。
※google mapで検索する際には、「社会福祉法人安積愛育園通所事業所ピッコラ」と検索お願いいたします。
話題提供者について
北畑 尚子 (きたはた なおこ)
NPO法人さぽーとセンターぴあ 自立研修所ビーンズ 所長。1972年神奈川県横浜市生まれ。日本福祉教育専門学校卒業後、知的障害者更生施設(横須賀市)にて6年間勤務、結婚を機に福島に移住。2009年NPO法人さぽーとセンターぴあへ入職、在職中に仙台医療福祉専門学校通信課程を修了。現在は同法人自立研修所ビーンズ所長兼サービス管理責任者を務める。
渡邉 瞳子(わたなべ とうこ)
NPO法人ソーシャルデザインワークス ソーシャルスクエア上荒川店 生活支援員 。1989年福島県いわき市生まれ。 いわき明星大学卒業後、いわき市社会福祉協議会にて7年間勤務。 地域で活動している様々な人たちの存在を知り、自らもまちづくりに参画したいと考えるようになる。 2019年ソーシャルデザインワークス入職。 アートや文化を活用したまちづくりについて模索中。
星 尊(ほし みこと)
社会福祉法人安積愛育園 地域生活サポートセンターパッソ リーダー。1987年会津坂下町生まれ。大学卒業後、栃木県の入所支援施設に入職。その後結婚、出産を経て福島へ戻り2016年安積愛育園に入職。利用者さんから生み出される多彩な表現を間近で見れる仕事に楽しさを実感している。
鈴木 愛理(すずき あいり)
社会福祉法人安積愛育園 地域生活サポートセンターパッソ 支援員。1995年福島県三春町生まれ。短大卒業後、unicoの活動に興味を持ち安積愛育園に入職。入職時からパッソに配属されunicoの活動に携わる。日々、利用者さんが楽しく参加出来る表現や活動を模索中。
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