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仲間がいるから、続けられるんだ!

昨夜は、私がコーチに話を聞いてもらう日。私は、いつも自分が思っていることをどんどん話して、聞いてもらっているうちに自分のことが整理されていくタイプ。昨夜も話すテーマは、自分の近況報告からでした。

私は、同世代の50代が人生をもう一度自分らしくスタートする支援をしたい。それを仕事として確立させ、それをみんなが気軽に頼めるようにして、社会を変えて行きたいということを考えています。そのために何をしたかを話しました。


何でも聞いてもらっています。

その日自分が話したいことは決まっていませんでしたが、あれこれ話すうちに整理されていきました。
お客様の話すことをしっかり聞いて、分かりやすくコトバにしなければいけない。
→私たちは接客業の経験がある。話を聞くことは得意だ。

私たちだからできる新たな産業を創出していきたい。
→私たちは、高度経済成長期のことも、バブルの前後も知っている。楽しい方が成長できることを知っているんだ。

社会を変えるためには、私の思いや経験談を伝えて賛同してくれる人を集め、その人の心に灯をともし続けなければならない。
→<心に灯をともす>はコーチのブログで繰り返し発信されているコトバです。

私はFPのライフプランという面を切り口にして、「お客様の心に寄り添い、しっかりと思いを聞かせていただき、その方とその周囲の方々がみな幸せになるよう手助けをしたい。今後お客様に降りかかるかもしれない問題があっても、そのガケの下から一緒に幸せのゴールを見つけて、一緒に登って行きたい。そのためには、お客様の悩みを同じチームの仲間として共感し、お客様が自分の力で谷を越えていけるように支援しなければならない。お客様に寄り添う伴走者とならなければならないのだ。」という気持ちがまとまりました。
コーチは、「これまでより大きなお話しになってきましたね」とフィードバックをしてくれました。


どの親子にも、こんな頃はありました、

こんな考えができるようになったのは、二人のファイナンシャルプランナー(FP)の仲間が私の思いに賛同してくれたから。彼らとは今月12月から新しく実践的なFP勉強会を始めました。そこで私は、自分が親との相続問題でもめた時、妻にも相談できず一人で悩んだが数年かけて修復し、現在は親と共同で資産運用を考えられるようになった。その時相談者がいたら、どんなに心強かったかという話をしました。するとメンバーも共感してくれて、親の介護が必要になりそうだが遠方なので、近くのケアハウスに住んでくれたらいいのにという悩みを打ちあけてくれました。住み慣れた家を離れたくないという気持ちは皆さんお待ちだと思います。しかし本音で話せば、解決策があるかもしれません。それぞれのお話を聞いて、その橋渡しができるFPがいれば、相応の料金を払ってくれる方もいるかもしれません。

私は、自分の父が税理士に作らせた相続資産の運用プランをメンバーに見せました。その提案された内容は、私たちFPでも十分説明できるレベルでした。私たちは接客業が得意するとする、「お客様にう寄り添う」という魅力を前面に出せば、税理士の方と同レベルの料金が提案できると感じました。そんな思いも、私の思いが勉強会のメンバーに通じ、彼らが仲間となってくれたことで、自信を持って話せるようになったのです。

コーチは、はじめさんの話を聞いていたら、そのFPプランを買ってみたくなくなりました!と言ってくれました。私は、はじめさんの仲間です!とも言ってくれています。仲間がいるから、夢を持ち続けられるのだと思います。

ブログを読んでくださっている皆さんも、大切な仲間だと思っています。
来年も、皆さんが楽しんでいただけるようなブログを発信したいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします

FPやライフコーチをお探しでしたら、私もやってますよ♪
https://www.ginza-coach.com/coaches/view.cgi?username=2409NY4599


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