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学校説明会(入学者選抜 抽選)

こんばんわ😃

もう今年も残り1日となりましたね。
学校説明会の話し 何ヶ月もやってますね。

あと少しだけお付き合い頂けると嬉しいです。

今回は入学者選抜と抽選についてです。

まず 入学者選抜までの流れ  です。

  学校説明会(3年生)
      ⬇️

  志願希望者調査
      ⬇️

  志願相談
      ⬇️

  入学者選抜
となります。

学校説明会 は 学校を 見る 知る

志願希望者調査 は 『行きたい学校を考える』
 調査は3回行い 県に提出
 第二希望校まで書く

志願相談 は 
『支援学校に入るための条件の確認』
『学校に入りたいと言う気持ちの確認』

 希望する学校を2校記載(必須)

入学者選抜 
『学力検査』
『体力運動能力検査』
『面接』 
など

次に 入学者選抜までの流れ です。
  【一次募集】(前期)

学校説明会(5〜6月)
 
   ⬇️
志願相談(9〜10月)
    ⬇️
入学者選抜(12月)
    ⬇️
合格発表
  【一次募集】(後期)

抽選実施(志願者数が募集人数を上回った場合)
    ⬇️
入学が決まらなかった場合
    ⬇️
教育相談 志願相談(12〜1月)
    ⬇️
入学者選抜(1月)
    ⬇️
合格発表
 
 【ニ次募集】
一次募集【後期】でも定数に行かなかった場合
(あまり無いケースみたいです)

志願相談
    ⬇️
入学者選抜(3月)
    ⬇️
合格発表

入学者選抜制度について

志願資格
  特別支援学校に入るため条件

⭐️本人 保護者が県内に居住する者
⭐️中学校 義務教育学校 特別支援学校中等部を卒業若しくは中等教育学校の前期過程を修了した者 見込みの者 またこれと同等以上の学力があると認められた者
⭐️知的発達の遅滞程度が該当する者
  ⚫︎知的発達の遅滞があり 他人との意思疎通が困難で日常生活を営むのに頻繁に援助を必要とする者
  ⚫︎知的発達の遅滞が↑の程度に達しない者のうち社会生活への適応が著しく困難な者⭐️志願しようとする特別支援学校の指定地域 指定する施設又は調整地域に居住してる者
⭐️特別支援学校で実施する一次募集(前期選抜)に係る「特別支援学校への志願資格を確認する相談」を済ませた者

志願者が募集人数を上回った時の対応
  抽選の実施

志願者数が募集人数を上回った場合には、選抜日に抽選を実施します。 入学先が決まらなかった者は志願先を変更する。
  特例規定
次の受検者は特例規定の対象となり原則抽選の対象にならない。
「指定地域」に居住若しくは「指定する施設」に入所している者又は入所が決まっている者のうち、療育手帳A1A2及びB1の取得者。
但し 療育手帳B1の取得者はA1A2及びB1の取得者の総数がぼしゅうにんずうに満たない限り特例規定に該当する。

※募集人数より上回った場合、療育手帳B1.2 療育手帳取得していない者らからの抽選を行う。

以上が、選抜 抽選のおおまかな流れです。

【私の感想】

受験まであと1年満たない時期になり、頭を抱える日々が増えて来ています。

X(旧Twitter)を覗けば、支援学校が少ない。っと言うポストを見つけ、3者面談でも、担任から希望するところに入学できないことも多いっと。
定型発達でも受験って大変だって思うけど、発達障害の子も同じくらい学校を探すのが大変だって思い知らされました。私が呑気だったのが1番大きいですが。

長女は、情緒➕知的で社会生活も今の状態では不安。
良い所は 他者の痛みを察する事が出来気配り 気遣い が出来る。支持されれば、必ずやり遂げる。
その反面 気遣いし過ぎて疲れる。
集中しすぎる。

気配りが出来ると言うことは、チームプレイも可能だが、そこに付け込んでくる輩もいる。
長女の可能性を最大限に伸ばしてあげたい。
娘は、行ければいいさ。って感じだけど、母は娘がキラキラ活躍できる様にしたいっと言う娘にとっては嫌がらせの様な希望を持っています。
なので、学校選びは必死です。
本当に 希望する学校へ行けるのか、不安しか無いですが、どの親御さんも同じ気持ちだと思うし、不安にさせない様に頑張ろうって思ってます。

ここまでお付き合いくださりありがとうございます。

本年は、のんびり投稿で、いつ終わる状態で自分でも反省する事が多かったです。
来年こそは‼️っと頑張りたいと思いつつ、2024年は皆様のご多幸 をお祈りいたしまして、今年最後の投稿を終わりにしたいと思います。
皆様 良いお年を過ごし下さいませ。

#ASD  #高校説明会  #育児日記
#発達障害   #受験

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