Kindle月替わりセール(2020/12)
はじめに
どうも、ハイノです。
2020年も残り1ヶ月になってしまいましたが、ほんとうに早いですよね。コロナの影響かなんか吹っ飛んだ気がしますね。
そんなこんなで、今月のKindle月替わりセールで気になる本を紹介していきます。
金色のガッシュ!! 完全版(16)
著者:雷句誠
出版社:BIRGDIN BOARD Corp. (2020/2/21)
金色のガッシュ!!懐かしいタイトルですよ!全巻集めてめっちゃ読みましたよ。能力の厨二感はほんとうにカッコ良いですよね。
今回は全巻セールしてるってわけではないですが、再度買って読み直したいって思いますね。
insight(インサイト)――いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力
著者:ターシャ・ユーリック, 中竹竜二
翻訳:樋口武志
出版社 : 英治出版 (2019/6/26)
この本を知ったのはメンタリストDaiGoさんが紹介していたので知ったかな?
自分を知るためのきっかけの一冊になるかと思い欲しいと思っていますね。
ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現
著者:フレデリック・ラルー , 嘉村賢州
翻訳:鈴木立哉
出版社 : 英治出版 (2018/1/23)
組織論とかに興味を持った時にそんな組織があるのかって思って気になった本ですね。せっかく買ったのに積読本化しているので読みたい一冊ですよ。
マーケットの魔術師
著者:ジャック·D シュワッガー, 横山 直树
翻訳:横山 直樹
出版社 : パンローリング株式会社 (2001/8/1)
マーケットとは知らない世界について知るにはこの本みたいな謳い文句で興味を持った一冊ですね。これも積読本になっているので読むと決めないと…
新マーケットの魔術師
著者:ジャック·D シュワッガー
翻訳:清水 昭男
出版社 : パンローリング株式会社 (2013/2/27)
上記の『マーケットの魔術師』の第2弾もいっしょに安くなってるなら気にならないことがあるだろうか?
マーケットの魔術師 システムトレーダー編 ──市場に勝った男たちが明かすメカニカルトレーディングのすべて
著者:アート・コリンズ
出版社 : パンローリング株式会社 (2014/11/5)
システムって言葉が入ると自動的に自分のなかの検索に引っかかるんですかね(笑)
サーチ・インサイド・ユアセルフ ― 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法
著者:チャディー・メン・タン, 一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート
翻訳:柴田裕之
出版社 : 英治出版 (2016/5/17)
Googleの仕事の実践法みたいなタイトルの言葉につられて気になった一冊ですね。気になり方がミーハーだなぁって思ってしまいますよw
カスタマーサクセス――サブスクリプション時代に求められる「顧客の成功」10の原則
著者:ニック・メータ, ダン・スタインマン, リンカーン・マーフィー
翻訳:バーチャレクス・コンサルティング
出版社 : 英治出版 (2018/6/6)
サブスクリプションサービスについて情報収集していたときに気になった本ですね。こういった知見って気になりますよね。
1日ごとに差が開く 天才たちのライフハック
著者:許 成準
出版社 : すばる舎 (2019/4/14)
すごい人の真似をするのは、実践しやすくできる気になるのにいいかもしれないと感じます。本当はその習慣を継続するのが難しいですよね。
Learn Better ― 頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ
著者:アーリック・ボーザー
翻訳:月谷真紀
出版社 : 英治出版 (2018/7/19)
学び方について考えることがあるので、気になる本の一冊ですよ。
戦略的思考をどう実践するか エール大学式「ゲーム理論」の活用法
著者:アビナッシュ・ディキシット, バリー・ネイルバフ
翻訳:嶋津 祐一, 池村 千秋
出版社 : CCCメディアハウス (2010/8/14)
戦略を考えることができるって憧れるんですよね、だからこそこういう本が気になったのかと思いますね。
戦略思考ってきくと個人的には『コードギアス 反逆のルルーシュ』のルルーシュをイメージしますねw
人と組織を効果的に動かす KPIマネジメント
著者:楠本 和矢
出版社 : すばる舎 (2017/10/21)
組織を動かすためには何が必要かなんて、具体的な指示をすればいいぐらいに思っていましたが、評価って基準が入ると難しいんだなと感じます。仕事で人を評価する立場で組織を率いた経験がないのでそうなんだという感想にしかならないですが…
なぜリベラルは敗け続けるのか
著者:岡田憲治
出版社 : 集英社 (2019/5/29)
まったく読んでない上で個人的なことを書くと、誰に向かって話しているのかがぼけているからだと個人的に思うところですね。または向かっている人が少ないところとか。
個人的信条としてはリベラルであると思っているんですけど、日本のリベラルを名乗る人の言葉って空を切っているように感じますのよ。
こういった疑問解消できると面白そうですね。
戦略的サプライチェーンマネジメント ― 競争優位を生み出す5つの原則
著者:ショシャナ・コーエン, ジョセフ・ルーセル
翻訳:PwCPRTMマネジメントコンサルタンツジャパン
監修:尾崎正弘, 鈴木慎介
出版社 : 英治出版 (2015/2/3)
供給網とか物流ってどうなっているのかってとても知りたいと思っていた分野ですので、とても読んでみたい一冊ですね。
米中決戦後の世界地図 日本再興が始まる
著者:渡邉哲也
出版社 : 徳間書店 (2020/7/31)
現在のグレートゲームの先の世界ってどうなるのかってはいろんな知見からどういうポジションをとるのがいいのかって考える一端になりそうな本だと感じますね。
さいごに
今月も気になる本がいっぱいあって、全部買ってやりたいって気分になりましたね。
(その本を読む時間とはいったいどこにあるのだろうか…積読本すら消化しきれない量になってるのに…)
なんにせよ、こうやって自分の興味がどこにあるのかを本を通して見るっていうのは面白いので毎月この企画はやっていきます。
是非とも読んでみたい一冊があったら教えてください。いろんな人と興味ある本を共有してみたいですから。
また、読書好きの人たちを集めて読書会をしようと思うので是非とも参加してみてください。
それでは、今回はここで終わります。