その後のライカ

購入してから2週間近くが経った。
毎日ライカを首から下げて歩いている。 職場まで歩いて10分ぐらいの道のり。目にしたモノをライカでとらえる日々。撮るたびに「ライカ買ってよかった」という満足感に浸っている。

自分の持っているカメラたち。どれも素晴らしいカメラだけどやはりライカは特別な存在だ。
所有している喜び、フォルムの美しさ、シャッター音、ファインダーから見える世界、写した写真の奥行きや空気感。全てがひと味もふた味も違う。

そして一番の違いを感じたのは白黒のモノクローム写真。とにかく奥行きがあるし深みがある。白と黒の濃淡が素晴らしい。何も加工はいらない無加工そのまんまの撮って出し。

これまでのモノクローム写真はカラーで撮影した写真の彩度を落としてモノクローム加工していた。ところがライカの設定をモノクロームにしてファインダーを覗いてみたら感動ものだった。そこは光と影の素晴らしい世界が広がっていた（大袈裟なようだけどそれぐらい驚いた）以来、ライカの設定はモノクロームがデフォルトになっている。

これまでモノクローム写真はほとんど撮ることがなかったので、ライカを機にしばらく白と黒、光と影の世界を勉強してみる事にした。モノクロがこんなに面白いものだとは思っていなかった。これもライカの性能のおかげ。やっぱり買ってよかった w

以下、ここ数日に自宅〜職場で撮った写真。
プロから見たら笑われるレベルかもだけど。ちなみに全部の写真をあえて無加工の撮ったままで掲載。

以上、ここ数日にライカで撮ったモノクローム写真をズラっとアップしました。見ていただきありがとうございました。今後も引き続きライカで撮る楽しみ積み重ねて上達していきたいと思いマッス！ ほんとライカ買ってよかった！！

いつもの追記。
以前、投稿した「いつかはライカ Leica Q-P」という記事に昨日突然「スキ」がたくさんつきました。誰かが紹介してくれたんでしょうか？ 多くの方に読んでいただけてとても嬉しく思っています。
そちらも読んでくださった方、ありがとうございました。たくさんの「スキ」を今後の励みにします。

ではでは。