DOLLY LIFELOG
ライカの部屋です。 Leicaをはじめとしたカメラの話や撮ったスナップをマガジンに詰め込んでいきます。 LeicaQ-P,EOS 6D,EOS M3,DSC-RX100v,FUJI X-10 どうぞよろしくお願いします
こんにちは。 先日とあるところに出かけてきました。 手に入れたばかりの高性能カメラで使い方もわからず撮りまくりました。 見ての通りどの写真もブレブレで何を撮ったのか、どこへ行ってきたのかすら分からない。 これでどこに行ったのか分かる人は達人レベル。 それにしてももう少し上手く撮れないものか。 今どきのスマホ使えばなんとかしてくれるのに。
「飼った魚には餌をあげない人だよね」 いま思えばかなりキツい言葉だ。 これはむかし付き合ってた彼女にいつだか言われたセリフ。 その時でも充分キツかった記憶がある。 彼女に対して優しさや思いやりが全くないひどいヤツだったのだろう。 それはきっといまでも変わっていないと思う。 今朝シャワーを浴びていたらふとその言葉を思い出した。 なぜだかはわからない、ふと思い出した。 その彼女とはその言葉のあとも一緒過ごしたけど結局10年ちかく付き合った末に仲良く別れた。 そして別れるときに
やりたいことは今すぐやりな。 好きなら好きと伝えなよ。 嫌なことはイヤと断われよ。 自分の直感を信じなよ。 知ってるかもしれないけど人生は長くないらしい。 その時が来たら人生楽しかったなって思えるように生きろ。 #自分に言ってる
『サラバ』上・中・下巻 著:西加奈子 文庫本で久々に読み直してみてる。 この物語は「信じるものを自分で決めよう」がテーマ。 いまこのご時世で生きる元気が欲しい人にぴったりの一冊。 多く人は世間や学校や親から与えられた常識や当たり前に縛られて生きている。 そんな人に与えられた常識を一度自分自身でバラバラにしてみて自分の感性で組み立て直してみる。 そうすることで自分が信じるものがしっかりと見えてくる。 人になにを言われようが、自分が信じたいものを信じる。 人に笑われようが自分
知ってる方がうまくいくことよりも 実は知らない方がうまくいってることの方が多いと思う。 今はなんでも知ることができるし、知りたくないことも勝手に入ってくる。 多くのことは知らなくていいこと。 無理に知ろうとしなくていい 必要なことは必ず自然と入ってくる。 遠征先の大阪にて。
自分は2019年に心筋梗塞で死にかけた。 ギリギリのところで助けてもらい今は人生のボーナスステージを生きている。 以来 行きたいところや、やりたいことを「遠い」「時間がない」「お金がない」という理由で諦めるのをやめた。 You only live once 人生は一度きり
日差しが夏っぽくなってきた。 山手線に乗るときにちょっとだけ陽が当たってるところがあった。 そこを通ったとき「あっ 夏!」って思った。 でも夏の前にまず梅雨だ。 自分は一度心臓が止まりかけてから狭心症という持病があり気圧の変化に弱い。 ちょっとだけ胸が苦しいというか、ドキドキするというか。 初恋してるみたいな、、 って書いたけどもう40年以上前のことだから想像でしかないけど。 夏はもうすぐ。 ごきげんよう。
コロナ禍がいろいろな変化をもたらしてくれました。 忘れかけてたものを思い出したり、当たり前の大切さを再認識させてくれたり。 50歳を越えたところでこういう情勢の元に生きていること。 意味があると思っています。 仕事としてダーツカフェを営んでおりますが、1ヶ月以上休業したこともあり今までよりも客観的な視点でダーツ界を見る機会になっています。 4月から再開したビリヤードも影響していると思います。 他の業界に身を置くと見えなかった違いも見えて来る。 言いたいことは少し疲れたと
出来るだけ完璧を求めてきた。 ミスはできるだけしないように。 間違った選択をしないように。 知らないことがないように。 でも気づいた。 完璧よりむしろ少しダメなぐらいがちょうどいい。別にダメでいいと思えれば多少のことは気にならなくなる。完璧は疲れる、そしてなによりつまらない。 いまでは間違った選択をしたとしてもそれを選んだ意味がきっとあるはずだと考えることにしている。むしろ選んだものが正解だったと言えるように努めればいい。 そして知らなくていいってことも知らないままで
Leicaを使い始めてからモノクロの素晴らしさに目覚めてしまい撮る写真は白黒ばかり。 そろそろカラーも撮ろうかと9月に入ってからは設定をカラーに戻して撮影。 ライカはその時々で自分の感じたままを切りとってくれる。カラーでもモノクロでも伝えたかったことを絵にしてくれる。柔らかい印象からキレキレの硬めまで撮れるから驚く。