日常を見直し、人生を好転させる方法
はいさい!幸作です。
今回の私の主張は、\日記を書いてみよう/です!
小学生のころにやっていた”日記を書く”という行為が大人になった今、とても大事なことであるということに気づきました。2年半、日記をコツコツ書いている私の実体験ベースでお話ししていきたいと思います。
皆さんも一度は、大人になって日記を書く習慣を身につけようと思って挑戦してみた人も多いと思います。
でも、3日や1週間ぐらいで終わってしまって、結局継続できなかった。
そんな人が多いと思います。なので、今回は、そんなあなたに日記を書くことで人生が楽しくなる方法をご紹介したいと思います。
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毎日を何気なく生きている人
前向きになれない人
継続力をつけたい人
小さな成功体験を積み上げていきたい人
自分と向き合う時間を作りたい人
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こういったことを少しでも思っている方は日記を書いてみてほしいです!
そもそも、なぜ日記を書いた方がいいのか?
日記を書くことは、1日1日を大切に生きていくことの大事さを教えてくれます。
○時間の概念
私は22歳を過ぎた頃から、1年間の過ぎ去るスピードが異常に速く感じるようになりました。
あっという間に1週間が過ぎ、1ヶ月が過ぎ、こないだ新年を迎えたと思ったら、今年も残り3ヶ月で終わってしまう。そのぐらい人生のスピード感ってあっという間だなと感じる瞬間が多くなってきました。
皆さんもどうですか?20代、30代、どんどん年齢が上がる中でそういった感覚って早くなってくるのかなって感じていませんか?
その、時間感覚をゆっくりにできるのが日記なのです。
では、なぜ、時間感覚をゆっくりにできるのか?それは、日々の出来事にどれだけ意識を向けているかで変わります。
○日々の過ごし方
皆さんも、1日の出来事の中で楽しいことや辛いこと、いろんな感情が湧き出ることってありませんか?
例えば、休日に家族や友人や恋人と遊びにいって素敵な時間を過ごすことや、仕事を行う中で失敗してめちゃくちゃ落ち込む時。そういった日々の起こった出来事の感情を素直に日記に書いてみるとみると意外と1日の中で自分が考えていることや貴重な時間ってたくさんあることに気づきます。
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「人を動かす」の著者:デール・カーネギーの名言
”人生とは今日一日のことである。”
一日は長い人生の縮図と言い換えることができます。漫然と過ごしてしまったのなら、この先一週間、一ヶ月も漫然と過ぎてしまうでしょう。
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さぁ、私が日記を書いた方がいい理由として3つ目に挙げるのが、
○過去を振り返ることができる
塵も積もれば山となる。という言葉の通り、自分が過ごしてきた一日一日を記録していくことで、一週間後、一ヶ月後、一年後に見返すことができます。「過去にこういう出来度があってこういった感情をしていたんだ」「こんなこともあったけど、今はぜんぜん笑い話じゃん」といった過去の感情を振り返ることでも気づきも得られます。さらに、自分が今の時点で辛い時でも、過去の自分から励まされる言葉ってきっとあると思います。
私は、新年を迎えた日や新年度の時に、未来の自分に対しての言葉を一言添えたりもしています。
まとめです。日記を書くことで。
○時間の概念に気づき
○日々の過ごし方が変わり、
○過去を振り返り、ポジティブになれる。
これが私が、日記を書きつづけて実感したことです。
最後に、日記は一つの自分史となり、本になります。
人は似たようなプロセスを歩む人はいたとしても、その瞬間に感じている感情はあなたにしかありません。たった世界でたった一つのオリジナルの本が日記なんです。
一行日記でもいいんです。今日感じたことを素直に言葉として書いてみてください。
きっと、あなたにとって価値ある発見が得られるはずです。
さぁ、今日から日記を書いてみませんか???
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