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私がnoteを始めた理由

私の自己紹介はこちらです!
自己紹介|はじめてのnote|母がバツ2の女子大学院生。瑠奈


やっほー、瑠奈です。
今回は私がnoteを始めた理由について書こうと思います。

このnote、本格的に始めたのって2024年9月21日からなんですね。
その日から今日まで、毎日1本記事を更新しているんですけど


大学院で「江戸時代における吉原遊女の心中」について研究していたので、【日本史】と称して、「江戸時代における吉原遊女」についての記事が多めでやらせてもらってます。


そう、このnoteを始めた理由についてなんですけど。

なぜ私がnoteで「江戸時代の吉原遊女」について発信するのか。
なぜnoteを始めたのか。

簡単に、好きだったものへの興味が消えることに悲しいと思ったからです。


就職してから、全く遊女のことに興味がなくなってしまって、てか興味がなくなってることにも気付いていなかったくらいなんですけど。


今年の4月に新卒として入った会社を、退職代行で3ヵ月で退職し、転職活動を最近までしていたわけですが。

あ、転職活動の話はこちら。
【箸休め】新卒3ヵ月で退職し、転職活動をした時の話|母がバツ2の女子大学院生。瑠奈


この記事を見ていただけたらわかると思うのですが、転職活動が本当にうまくいかなくて、絶望する毎日だったんです。



で、「なんでこんなに仕事決まらないの~~」って大号泣しながら、自分の部屋のベッドに横になっていたある日、ベッドの隣にある本棚が目に入ったんですよね。

この本棚には遊女関連の本や歴史雑誌がたくさん置いてあって。


遊女の本を手に取って、パラパラとめくりながら、


「研究していた頃の自分らしい自分はどこに行ったんだろう」
「遊女研究を通して歴史に感じていたトキメキやロマン、興味はどこに行ったんだろう」


って気付いて、自分が好きだったものへの興味が消えていることに悲しいと感じました。

やっぱり自分がこれまでやってきたこと、研究してきたことを風化させたくないって思ったんですよね。

ならもうこれは吉原遊女について、発信するしかない!と思って、とりあえずnoteで遊女関連の発信することにしました。これがnoteを始めた理由です。


転職活動で絶望し、泣く毎日でしたが、
noteで遊女の発信を始めてからは、


文章を書くことで、吉原遊女に触れることで、心が軽くなり自分を取り戻せた気がしました。

吉原遊女が私のことを救ってくれたんです。
だから、私は吉原遊女についての発信をやめません。


修士論文を書いていた時は「もう二度と研究するもんか!」って思ってたんですけどね。なんだかんだ「何かに追われ、何かを突き詰め、何かを深く考える」ことが嫌いなようで好きみたいです。




そして、私がこれまで経験したこと


「母がバツ2」
「実父がモラハラ、DV、ギャンブル諸々」
「義父もモラハラ、DV」
「義父に家を追い出されホームレス状態になったこと」
「新卒3ヵ月で退職」


などなど。


私と同じような境遇で悩んでいる方がいるとしたら、少しでも力になりたいなって思ってます。ですので、遊女についてだけでなく、経験についても発信していこうと思います。烏滸がましくてごめんなさい。


今まで経験したことのフラグ回収したいじゃん?
「過去の経験はこの日のためだったのか」と未来の自分に感じてほしいです。無駄なことではなかったと。


まあそんな感じかな。今日はこの辺で!


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母がバツ2の女子大学院生。瑠奈
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