丸くなるな、星になれ。
今日もお疲れ様です、瑠奈です。
自己紹介
現在25歳。
今年の3月に大学院を修了しました。
社会人一年目の年ですが、新卒3ヵ月で、
退職代行で退職✌️
今は出版社でフルタイムアルバイトだよ✌️
大学院では「江戸時代における吉原遊女の心中」を研究しておりました。
そして、母バツ2。笑
私の両親は、高校3年生の時に離婚。
私が大学2年生の時に母が再婚し、
大学4年生の時に再婚相手と離婚します。
実父はモラハラ、DV、ギャンブル、酒乱。
養父もモラハラ、DV。
なんとも面白い家庭環境で育ったわけですが。
丸くなるな、星になれ。
みなさま、この言葉に聞き覚えはあるでしょうか。
これはサッポロビール、黒ラベルのキャッチコピーなのですが。
このキャッチコピーを聞いた時、
痺れたのを今でも覚えております。
きっと
「丸くならずに、尖って生きろ。尖りながら輝け。」
という意味なのではないかと私は推測します。
黒ラベルのマークも★だしね。
最高にかっこいいキャッチコピー。
痺れるぜ。
なんか日本の社会や教育は
「人と違う」ことを良しとせず、修正しようとする感じが私には見受けられます。
もともと星を持ち合わせていたのに、丸に切り取られる感じ。
星でいることを良しとしない感じ。
みーんな丸なんだから、丸になりなさい！星はダメです！みたいなね。
私も学生の時は、「人と違う」ことに対して、
すごく敏感でした。
「みんなと一緒じゃなきゃ不安」
「普通として生きていきたい」
って思いながら生きていました。
完全に丸を望んでいた。
だけど、今は、そうは思いません。
25歳のフリーターだし、母バツ2だし、１回家も無くなっているし、新卒で入った会社を秒で辞めたし。笑
今の私は、世間が良しとする普通とはかけ離れています。
このように「普通」から離れてから、
人の目を気にせず、自分の思うように、
好きなように生きることが出来て、
自分らしさの本領を発揮するって
最高に楽しいぜって思うようになりました。
そして、唯一無二の自分らしさを存分に発揮し
「人と違う」ことを恐れずに生きていきたいと思い始めたんです。
私もこの「丸くなるな、星になれ。」のキャッチコピーのように、唯一無二の尖ったスタイルで生きていきたい。
でも、ただ尖っているわけではなく、
「星」という輝きも持ち合わせながら。
「星」として、最高に尖って、最高に輝いて、生きていきたい。
そんなふうに思う今日この頃です。
ただ、「星」として生きていくためには、
「丸」を忘れてはいけません。
丸で居たい人もいるし、
丸があるから、星が尖れるのです。
逆も然り。
相手が居てくれるから、自分を認識できるのです。
相手がいなければ、対がなければ、
自分らしさを認識できません。
だから、色々な形があることに感謝をしながらね。
星になって、尖りまくっていいじゃない。
みんなと違っていいじゃない。
今、私と同世代の方で、
「人と違う」ことに悩んでいる方がいらっしゃるのなら、
一緒に「星」として輝きましょう。
みんなと比較せず、自分らしさ全開！
「これが私です」と尖って生きましょう。
とお伝えしたい。
丸くなるな、星になれ。
明日も「星」で生きていこう。
黒ラベル、好きです。
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