NIGHT TOWN
フレンズのNIGHT TOWN好きなんだけど
聴くたびに彼のこと思い出しちゃって
ちょっとセンチメンタルになるんだよな笑
この曲と彼との思い出は一切ないし関連性もない。
だけどこのテイストの音楽、好きだよねとか思うもんだし
この歌のようなサブカル雰囲気な街の中で一緒に時間を過ごしてたから。
高円寺や中野をよく散歩して美味しいご飯屋さん行って
商店街でお惣菜買って夜ご飯は必ずおうちで食べる。
公園で桜見て花びら手に取れるか勝負して帰ったな。
夏はお互いに嫌いだから引きこもって紫蘇育てたり屋上で水遊びした。
秋には金木犀がいいね、秋のコートいいねって美術館行ったな。
冬になるといつもの川で鴨が帰ってくるの見て、
彼のするアフレコが面白くて大好きだった。
そうゆう楽しかった2人にしかない時間を、
この歌聞くとなんとなく脳内で繋げてしまうのか思い出してしまう。
全然悲しくない、恋が始まるよって明るい歌なのに、センチになる。笑
いや、始まりの明るい歌だからこそ醸し出すエモさなのか?笑
”君の感覚を頂戴”ってワンフレーズがすごいんだよな。
好きな人の考え、感じたこと、味覚…
感覚まるごともらえたらこんな悩まないよな
私たちって今どうゆう状況どんな関係なんだろ?
もう会わなくなって1年も経つけど、元気なのだろうか。
この『もう』の感覚こそ私とは違うのかもしれないし
まさに感覚頂戴なんだよなあ。