【書動】死ぬほど読めて忘れない 「高速読書」
自分の役立ち度 ★★★(満点)
【購入動機】
著者:上岡正明さま 日本脳科学認知心理協会理事 脳科学的なアプローチから「高速読書」を考案し15年間続けられているとのこと。
私は、本から何かを得ようと自分の時間は本を読んでいるわけですが、
今よりもっと速く本が読めれば、得られることが増える。
今後の人生で今のペースの倍のペースで本が読めればハッピー。
これはいいな。
とはいえ、以前 読んだことがあるフォトリーディングのような速読は、芸当としてできそうもないので、それなら読む気は起らなかったですが、この「高速読書:というのは、どうも速読の正攻法らしきものだと思い購入。
【読後行動】
”本を読むこと”に対する考え方と本の読み方について
変えてみようと思う。
今までの
●”本を読むこと”に対する考え方
今までは、1冊の本を読んで自分自身の気付きが一つぐらいあればよいといった考えで
読んでいた。さすがにどんなビジネス書を読んでも知らないことの連続というのはないため、新しい発見が一つあればよいという考え方になったのです。
今までの
●本の読み方
また、いままでの本を読む時間を思い出してみると、休日の自分時間、電車での移動時間、平日の夜気が向いたとき であり、総じて空いている時間に緩い感じで本を読んでいたなと。
特に、いつまでに読まなければならないといった期限を設けるでもなく、読んだことを特にアウトプットするでもなく。 考えると 自分のインプットと余暇の過ごし方として ただ本を読んでいただけなのかもしれないと。
そこで、
この「高速読書」を読んで、次のように変えようと思う。
これからの
〇”本を読むこと”に対する考え方
筆者の主張を読み取るために、「つまり何と」問いながら読んでいこうと思う。
これによって、1冊の本のポイントをつかむことを意識して読もうと思う。
そして、アウトプットことを前提に読もうと思う。
目的をはっきりさせて読もうと思う。
そして、そもそも速く読もうと思って読んでみよう。
これからの
〇本の読み方
読書時間を決めて、読もうと思う。月曜日の夜10時から1時間とか
移動時間の15分間といった具合に。
そしてその時間
読書に集中して、一言一句の精読ではなく、かいつまんで読もう。
そして、何より
アウトプットする。noteに書き留めよう。
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