【書動】「読みたいことを、書けばいい。」
自分の役立ち度 ★★★(満点)
【購入動機】
著者:田中泰延さま 電通において永年コピーライターやCMプランナーをされていた方
日々 漠然と 何か書かないとと思っていた私にとって
このタイトルはインパクトがあり、
即購入。(いわゆる ジャケット買い)
そもそも
なぜ わたしが「何かを書かないと」と思っていたかは
以下の理由になります。
①書くことで人生のステージを、ひいては人生そのものを変えたい
②駆け足で生きてきた これまでの人生において経験したこと
学んだことを書くことによって伝えることができれば社会の役に立てる
③子供たちに、自分のおやじが何を考えどうしてきたかを先々知れるように
書き残しておきたい
④社会に出てから自分の時間は、ほぼ読書で過ごしており、
その自分が拘ってきたこととして、みなさんに伝えたい
⑤数々読んできた本の備忘録として書き留めたい
⑥人におススメの本を聞かれたときのインデックスとして残しておきたい
⑦本を出版したい
【読後行動】
もう すでに3回 読みました。
今まで、書こうと決心したことは
何回、いや何十回とあたのですが
「書く」ノウハウの本を読んでいると
必ず、誰にとか、ペルソナとか、
読む人の役に立つことをとか、何か解決することとか、
高尚なことを書かないと
と思い始めると、書けなくなって
自分の中で、こういうことができるようになったら
書こう
と思い始めて
結局 書かない日が ずーっと長期間 続く
過去 本当にこの繰り返しで
この「書く」ということだけは
全く進まない。
これでは、本当にダメだ。
人生も長くないのだから。
と思っている矢先に
この本に出会いました。
そのタイトル通り
自分が読みたいことを、書けばいい。
気が すーっと楽になりました。
書くことを身構えず
まずは、自分で好きなことを書いて
楽しみたいと思います。
これが一番ってことですね。
よく考えたら、
考えなくても
そんなにたくさんの人の目に
触れるわけではないのでね。
気楽にいきます。
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